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スタイル用語集 : 1日1個 平日配信
新しいファッション史

モードの世紀は、人類のファッション史をまとめ直し、躍動感ある歴史を描きます。
主にフランス、イギリス、イタリア、アメリカ、中国、台湾、日本に注目します。

これまでのファッション史は西洋か日本か、意味不明の二項対立に固執しました。
和洋。何て厚かましい言葉でしょう。

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ウォルター・アルビーニ : Walter Albini

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ウォルター・アルビーニ

ウォルター・アルビーニ Walter Albini は、1941年にイタリアのロンバルディに生まれたファッション・デザイナーです。イタリアのプレタ・ポルテ(既製服)の基礎を確立しました。

トリノのアート・デザイン・ファッション研究所で唯一の男子生徒として入学。パリとイタリアで修行を終えた後、1965年にミラノで自社を設立しました。

ウォルター・アルビーニ

ウォルター・アルビーニ : Walter Albini, Foto Gian Paolo Barbieri via Biografia | Walter Albini

経歴

アルビーニはわずか17歳で新聞や雑誌で仕事を始め、ファッション・ショーのスケッチを描きました。その後はまずローマから、次いでパリから1961年から1965年にかけて4年間留学しました。

彼がパリでガブリエル・シャネルと出会い彼女の個性に驚きました。アルビーニはノベラスコ・テイラー・スタジオ(the Noberasco tailor’s studio)からファッション雑誌のヴィンテージ版を大量購入してシャネルの知識をさらに吸収しました。

1963年、彼はジャンニ・バルディニ(Gianni Baldini)のために自分の最初のコレクションを作成しました。

ビリー・バロがモデルの1969・70秋冬コレクション「グリジオ」

ビリー・バロがモデルの1969・70秋冬コレクション「グリジオ」。 via Billy Ballo, AI 69/70, “Grigio” | Walter Albini Foto abito.

独立後

ビリー・バロ、クリツィア、バジーレなど各メゾンと協力して、デザイン、広告イラスト、ファブリックデザインなど、幅広く活躍しました。

1983年死去。

作風

ユニセックスな衣服を中心に、無駄のないシルエットが特徴です。気品溢れるスタイルと、得意なイラストレーションは、多くの人々に影響をもたらしました。

イタリアの1960年代・1970年代はフランスのオート・クチュールを真似ていた時期で、アルビーニはプレタ・ポルテの衣装をもたらし、イタリアのプレタ・ポルテ(既製服)の基礎を確立しました。そのためか、オート・クチュール至上主義の日本の服飾辞典やファッション辞典では掲載されている場合は少ないです。

ガブリエル・シャネルの熱烈なファンとしても有名です。

関連リンク

  • Walter Albini – ウォルター・アルビーニの公式サイト。コレクション一覧、デザイン一覧など。

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