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スタイル用語集 : 1日1個 平日配信
新しいファッション史

モードの世紀は、人類のファッション史をまとめ直し、躍動感ある歴史を描きます。
主にフランス、イギリス、イタリア、アメリカ、中国、台湾、日本に注目します。

これまでのファッション史は西洋か日本か、意味不明の二項対立に固執しました。
和洋。何て厚かましい言葉でしょう。

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ティナ・リーサ : リゾート・ウェアのデザイナー

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ティナ・リーサ

ティナ・リーサ Tina Leser は、1910年にアメリカのフィラデルフィアの富豪の家に生まれたファッション・デザイナー。ティナ・レザーとも。著名な顧客には、ジョーン ・クロフォード、ジョーン・フォンテイン、ポーレット・ゴダード、オードリー・ヘプバーン、キム・ノヴァクなど。

ティナ・リーサ : 愛犬グレートデーンのタクシーと。

ティナ・リーサ : 愛犬グレートデーンのタクシーと。 via Tina Leser Biography, Fuzzylizzie Vintage © Andrejs Sinats.

世界各地を施行して歩き、ペンシルバニア・美術アカデミー、フィラデルフィア産業芸術学校、パリ・ソルボンヌ大学で、絵画や彫刻を学びました。

1935年から1942年までハワイのホノルルで衣裳店をオープン。この店では帆布、ハワイやフィリピンの生地を使ったリゾート・ウェアを販売しました。

ニューヨークへ進出

1941年にニューヨークに進出して、ハワイの風物にヒントを得たリゾート・ウェアのファッション・ショーを開催。ハワイのパランカ生地、手塗り生地、メンズ・ウェアも展示されました。このショーはエドナ・ウルマン・チェイス(Edna Woolman Chase)やカーメル・スノウ(Carmel Snow)らに称賛されます。

この年から1943年にかけてマンハッタン47丁目でブティックを経営しました。1944年にコティ・アメリカ・ファッション批評家賞で2位を獲得して有名になります。

ティナ・リーサ : ビーチ・カバーアップ、ティナ・リーサ制作、1940年代後半、綿製。

ビーチ・カバーアップ、ティナ・リーサ制作、1940年代後半、綿製。 via Tina Leser | Beach cover-up | American | The Met

1942年から1952年にかけてエドウィン・フォアマンというスポーツウェアの会社向けにデザインをしました。フォアマンで働いている間、リーサは米国女性の家庭用衣服としてハーレム・パンツ、ドウティ・パンツ、トレアドール・パンツを広く紹介しました。

ティーナ・リーサ・インク

1952年にマンハッタンで自社「ティーナ・リーサ・インク」設立し1964年まで営業。手描きのハワイアン・プリント、サロン・タイプの遊戯服、カシミヤのドレスなどを販売しました。

プレイ・スーツ、ティナ・リーサ制作、1950年代、絹製。

プレイ・スーツ、ティナ・リーサ制作、1950年代、絹製。 via Tina Leser | Playsuit | American | The Met

作風など

各地を旅行して得たインスピレーションをもとに、ユニークな布を使ったパンタロン、シンプルな上着、家庭用ロング・ドレス、ビーチ・ウェアなどが有名です。

1949年、新婚施行のために日本に立寄ったのを機会に「ティナ・リーサ賞」をかけた、日本初の国際コンテストが催されました。この賞は1953年まで毎年開催されました。

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