新しいファッション史

モードの世紀は、人類のファッション史をまとめ直し、躍動感ある歴史を描きます。
主にフランス、イギリス、イタリア、アメリカ、中国、台湾、日本に注目します。

これまでのファッション史は西洋か日本か、意味不明の二項対立に固執しました。
和洋。何て厚かましい言葉でしょう。

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パネルプリントのリズミカルな扱い : 鳥居ユキ

ニナ・リッチ「マダム」1978年4月号、22頁。 モード写真集
ニナ・リッチ「マダム」1978年4月号、22頁。
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パネルプリントのリズミカルな扱い : 鳥居ユキ

パネルプリントのリズミカルな扱い : この写真は「マダム」1978年4月号22頁に掲載されたものです。ユキ・トリヰ(鳥居ユキ)のデザイン。

パネルプリントのリズミカルな扱い : ユキ・トリヰ(鳥居ユキ)「マダム」1978年4月号22頁

ユキ・トリヰ(鳥居ユキ)「マダム」1978年4月号22頁

広告文の批評

引用元は上述の頁です。

スカートの両サイドと裾に柄を配して、動いたときに自然に変化が生まれるように計算された楽しいワンピースです。ギャザリングした衿とウエスト、パフスリーブのカフスにコバルトブルーのトリミングをほどこして、全体を引き締めるとともに、シャープな明るい印象を作っています。素材はしわにならないポリエステル。マダムの軽快なタウンウェアにふさわしいといえましょう。

衿元とウエストにギャザーを施し、袖口はパフスリーブを採り入れてゆとりをもたせています。他方でカフスで引き締める対照的な文章です。

広告写真の批評

状況次第で両腕の太さがかなり変わるのはカッコいいと思えません。トリミングの色は生地より少し濃いめの色を使っているのでメリハリが付いていいですね。スカートは一見ストライプに見えて中からうすい青色のスリップが見えているのかと思いましたが、縁取り・スリップともども錯覚で、スカート地に印刷されているものかと思います。ちょっと裾口の水色は余計かと…。

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