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洋服化記事一覧

洋服化

洋服化 : 20世紀に全ての衣服は洋服になりました。世界中で今残っていると思いがちな民俗衣装や民族衣装も洋服の理念をどこかに導入し、洋服化しています。衣服の近代化、洋服の変化、東アジア地域の洋服化を考えましょう。
Westernization

ドレス dress : 言葉の意味と呼称の問題

ドレス dress は英語由来のカタカナで、衣服の総称です。衣服や服装を意味し、衣服を着る、正装する等の動詞として使われる場合もあります。日本語で着物、中国語で袍が当てはまります。ドレスの種類は非常に多く、形、素材、TPO、時間や季節、形やデザインなどによって区別されます。従って、一つのドレスでも幾つもの呼び方があります。

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旗袍 : 世界で最も知られた民族衣装の概説と歴史

旗袍 qipao とは、スーツを除けば旗袍は世界で最も知られた民族衣装です。スリット(開衩)、立領(詰襟、チャイナ・カラー)、斜め開きの襟(大襟)、首→右肩→右脇腹へ規則的間隔で留めるチャイナ・ボタンなどで有名なドレスです。旗袍の英語表記は qipao (チーパオ)。英語文献では長衫(cheongsam)、つまり長い着物と表記されることもしばしば。厳密にはチャイニーズ・ドレスですが、日本ではチャイナ・ドレスとよく呼ばれます。

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きもの文化と日本 : 呉服業界からのテイク・オフ

きもの文化と日本 : キモノを着る物と捉え、昔の日本の生活になじんでいたものという観点から、経済学者の伊藤元重ときもの小売業やまと代表取締役会長の矢嶋孝俊の対談。服とは着る物だということを改めて感じさせてくれました。本書の特異な点は着物業界ついて言及している点です。近世・近代の着物の着用史も調べていて、着物の歴史としても勉強になります。

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ニュー・キモノ : 衣服的根拠と経済的根拠

ニュー・キモノ : 新たな発想で制作された現代和服の総称です。20世紀を通じて極端にフォーマル化された着物とは異なる商品戦略の上にニュー・キモノは成立しています。

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ミシンと日本の近代 : 消費者の創出

このページは「週刊読書人」に掲載された記事です。同社許可のもとに転載しています。〔書評〕著:アンドルー・ゴードン/翻訳:大島かおり『ミシンと日本の近代―消費者の創出―』(みすず書房) 単著 2013年8月

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近代日本の身装文化 「身体と装い」の文化変容

本書は当時の衣服構造と裁縫技術を踏まえ、現代に残る膨大な資料(絵画・写真等の画像資料、新聞・雑誌・小説等の文献資料)を細かく分析し、身装の展開を丁寧に説明しています。

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着物の写真 : 1933年の写真をみて思うこと…

ペネロピ・フランクスの論文で取り上げられた1933年の着物の写真を紹介し、その論文を批判しています。着物の写真を見せたところで、着物着用の根強さを述べたことにはなりません。

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連袖旗袍の運動性 : 接袖旗袍の失ったもの

連袖旗袍の運動性 : 欧米化の勢いは連袖旗袍という素晴らしい一面を奪いました。連袖旗袍には高い運動性が備わっています。撫肩に合う、若く見えるという利点以外に、高い運動性は余り指摘されません。1920年代から40年代にかけて、旗袍は劇的に変化しました。このページでは20世紀中後期を対象にした映画から連袖旗袍を紹介します。

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和服の洋服化 2 : 綿入の消滅とテーラリング化

和服はチョゴリ、旗袍、アオザイ等と同様に、洋裁の導入で変化した民族衣装の一つです。ここでは特に和服の洋服化を簡単にまとめ、その内、変化要素の一つである綿入の消滅を中心にスリム化&ボディ・コンシャス化の点からまとめています。

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旗袍の洋服化 : スリム化とボディ・コンシャス化

旗袍の洋服化 : このページでは、中華民国期(以下、民国期)に生じた旗袍の洋服化を述べています。旗袍が導入した洋裁技術内容について、スリム化およびボディ・コンシャス化の観点からまとめています。清朝期旗袍にみられた防寒用綿入の習慣が民国期に消滅したことはスリム化とボディ・コンシャス化の大きな前提条件となっています。和服も同様です。

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