ストッキング記事一覧

ストッキング

ストッキング Stocking とは爪先から大腿以上を覆う靴下のことで、主に編まれた靴下を指します。日本語で長靴下。木製の編針(ストック stock )を用いていたことが語源です。⇒ストッキングの詳細

ナイロン・ストッキング : デュポン社の開発から販売まで

ナイロン・ストッキングとは1930年代にアメリカで開発されたナイロンで作られたストッキングのことです。ナイロン・ホーズとも呼ばれます。1940年に販売されて以来、それまでの絹製・木綿製などのストッキングを駆逐していき、今では女性用ストッキングの圧倒的な位置に立っています。

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2046 : 作品解説、舞台裏、旗袍

2046 2046 は2004年に公開されたウォン・カーウァイ(王家衛)監督の映画で、一部は前作「花様年華」を引き継いでいます。原作は、短編を得意とする香港の小説家ラウ・イーチョン(劉以鬯, Liu Yichang)の『酒徒』。美術・衣装担当はウィリアム・チャン(張叔平)、カメラ撮影はクリストファー・ドイル(Christopher Doyle)、クヮン・プン・レオン(Kwan Pun Leung)、ライ・イゥファン(Lai Yiu-fai)。

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ガーター : garter / 形態、種類、歴史など

ガーター garter とは靴下留めのことです。爪先から大腿以上を覆う靴下(長靴下つまりストッキング)と併用されます。形状は輪状とベルト状の2種に大別されます。昔は膝下の靴下を留めることもありましたが、今ではスポーツで使われるくらいに減っていて、多くは大腿部までの靴下を留めます。

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ストッキング : 歴史と種類

ストッキング Stocking とは爪先から大腿部分を密着して覆う靴下のことで、主に編まれた靴下を指します。アングロサクソン語の木製編針(ストック stock =木の枝)を用いていたことが語源です。特に肌の色が透ける程度に薄手のものをストッキングと呼び、肌が透けないのはタイツといいます。日本語で長靴下、英語で hose または hosiery ともいいます。

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トータル・ルック : あなたが一番好きなのは?

お気に入りの広告写真を紹介しています。時代遅れ感の素材を使ったトータル・ルック : ベルベット、ウール、毛皮、皮革などを使った古風なファッションを集めています。「ヴォーグ」誌フランス版、2007年8月号(通算879号)に掲載されました。2010年くらいからストッキングよりも靴下を穿く女性が増えてきたように思います。今でもオシャレに見えるヴィンテージ感溢れる衣装をモデルの表情とともにご紹介します。

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スザンナ・ヨーク : Susannah York

スザンナ・ヨークは、イギリスのロンドン市に生まれた女優です(1941~2011)。大きな目とベビー・フェイスが特徴です。彼女はスコットランドのトゥルーンやノーザンプトンで育ち、素人の劇団に参加した後、RADAで2年間演劇を学び、1960年に公開されたイギリス映画「Tunes of Glory」にデビュー。ハリウッドでの映画デビューは1962年に公開された「Freud」(フロイド 隠された欲望)でした。人気が出たのは「They Shoot Horses, Don't They?」(ひとりぼっちの青春、1969年公開)で、アカデミー賞助演女優賞の候補に挙げられました。

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ミニ・スカートの考案者 : クワントかクレージュか…あるいは?

ミニ・スカートの考案者 : イギリスのマリー・クワントだと言われます。たとえば、1950年代後半からロンドンでDolly Birdと呼ばれた女子たちが既製スカートの丈を自分で短くする流行を受け、1958年頃にマリー・クワントは最初のミニ・スカートを販売したようです。ただし、男女を問わず人類は、貫頭衣を着ていた時代から既に膝頭を出してミニのドレスやスカートを着ていたのですから、本当の開発者は古代人といわねばなりません…。ここでは、戦後のミニ・ドレスやミニ・スカートはどのように搭乗してきたのかという点に絞って見ていきます。

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旗袍のスリット : 『新・上海グランド』陳数の旗袍

ガオ・シーシー監督のドラマ『新・上海グランド』(高希希『新上海灘』)から、出演女優の陳数の旗袍を紹介します。今回は最終回として陳数の旗袍をスリットからまとめます。今まで『新・上海グランド』の時代考証(歴史の再現)が低いと述べてきました。細部はともかくドラマ全体からみて最も目立つ違和感は旗袍のスリットの深さにあります。

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ニットの種類とアイテム

ニットの種類は複雑多岐にわたります。スーツ、ブレザー、スラックス、スカートなどの外衣類から、下着類、手袋、帽子、水着などの類に至るまで幅広く用いられます。なお、jersey foundation(ジャージー・ファンデーション)は材料区分による用語です。19世紀までファンデーションの主材料はほとんど織物でしたが、20世紀には、織物より伸縮性において格段に優れた編物(ニット)で作られることが増えました。

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ニット knit の包括的な説明 : 語源, 特性, 機械, 製品など

ニット knit は衣料品の中で位置づけの難しい物・言葉です。これは、一本の糸から布になる場合と衣料品になる場合に分かれるからです。ニット(編む)とは、イギリスのジャージー島(イギリス海峡)で漁夫のブルオーバーのセーター地に作られたのが用語の由来です。

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