小規模仕立業者の経営から読み解くファッションの社会経済史

出版社ページの「著者メッセージ」にて自著『近代日本の衣服産業-姫路市藤本仕立店にみる展開-』の面白みを紹介しています。

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チーパオ(旗袍)の写真や映画

民族衣装の西洋化

アオザイ:ベトナム民族衣装の歴史と特徴

アオザイ aodai とはベトナムの民族衣装で「長いドレス」のことです。アオ(襖、ao)は着物(ドレス)、ザイ(dai)は「長い」の意味で、女性用がとくに有名です。清朝期旗袍の影響を強く受けた衣装で、20世紀に入ってからフランスの裁縫技術を導入して今に至ります。
2021.09.07
書籍批評

中国服装史 五千年の歴史を検証する:旗袍とチャイナドレスを区別

中国では旗袍という言葉が20世紀にも使われましたが、清朝期の旗袍と20世紀の旗袍では同じ部分と異なる部分があり、その点に著者と訳者は敏感だということがわかります。
2021.07.07
映画批評

「花様年華」の旗袍に魅せられたコメント集

花様年華の旗袍 : ウォン・カーウァイ監督の映画「花様年華」は主人公の蘇麗珍(マギー・チャン演)や女性大家たちがたくさん着用した映画として有名です。これを受けて同映画の評論には旗袍に言及したものがたくさんあります。このページではそれらの言及を著書別に紹介します。
2021.07.09
書籍批評

チャイナドレスをまとう女性たち : 本書は、同時代の広告や雑誌記事を参照して社会史的な関心を合わせながら、近代における旗袍女性(モダン・ガールや新女性)と「伝統の創造」の関係を追っています。チャイナドレスの中国語は旗袍(チーパオ)。中国国内のデパートや高級レストランで見ることの多い旗袍は、日本でも人気が高いです。
2021.09.21
裁縫技術

ラグラン・スリーブ:アオザイやスポーツウェアの袖

アオザイに取り入れられているラグラン・スリーブの構造や利点を説明しています。ラグラン・スリーブは、襟ぐりから脇下に切替線を設けて袖布を縫いつける方法。または、それによって付けられた袖のことをさします。スリーブの中で有名なひとつです。
2019.07.01
トピック

纏足(三寸金蓮):単なる奇習にとどまらない意味や用途

中国、台湾、日本、東南アジア等で行なわれていた纏足を説明しています。
2019.06.21
裁縫技術

ボタン:中国や欧州で多用され開港期の日本人が衝撃をうけた附属品

ボタン button とは衣服などの開きを留めるか装飾する目的でつけられた小片です。衣服に縫われた穴(Button Hole)やループ(Loop)を通して留めます。英語で button、仏語でbouton、漢字で釦。語源は古代ゲルマン語のbotonとも古代ラテン語のbottareと もいわれます。
2019.10.16
批判と理論

スリーブ(袖):辞書分析からみた意味と基本的な種類

袖は日本のファッション用語で最も混乱している言葉の一つです。このページでは辞書類の説明を元に基本形(接袖、セットイン・スリーブ)、対立形(連袖)、折衷形(ラグラン・スリーブ)と区分した上で、袖についてまとめています。
2019.06.23
民族衣装の西洋化

旗袍(チーパオ):世界で最も有名な民族衣装の意味と歴史

旗袍 qipao とは、スーツを除けば旗袍は世界で最も知られた民族衣装です。スリット(開衩)、立領(詰襟、チャイナ・カラー)、斜め開きの襟(大襟)、首→右肩→右脇腹へ規則的間隔で留めるチャイナ・ボタンなどで有名なドレスです。旗袍の英語表記は qipao (チーパオ)。英語文献では長衫(cheongsam)、つまり長い着物と表記されることもしばしば。厳密にはチャイニーズ・ドレスですが、日本ではチャイナ・ドレスとよく呼ばれます。
2021.06.23
ファッション用語集

スリットの意味・種類・歴史をわやりやすく解説

スリットを説明しています。スリットは切り込み、裂け目、割れ目、切り口、隙間などの意。英語「slit」から。スリット・アームホール、スリット・スカート、スリット・ネックライン、スリット・ポケットなど。
2021.09.07
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