新しいファッション史

モードの世紀は、人類のファッション史をまとめ直し、躍動感ある歴史を描きます。
主にフランス、イギリス、イタリア、アメリカ、中国、台湾、日本に注目します。

これまでのファッション史は西洋か日本か、意味不明の二項対立に固執しました。
和洋。何て厚かましい言葉でしょう。

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ピエール・カルダン

モード写真集

オープン・スリーブ・ドレス : ピエール・カルダン 1976

柔らかくて流動的な長袖2本ずつのオープン・スリーブ型イヴニング・シース・ドレス。ジョヴァンニ・カネパ社(Giovanni Canepa)のシルク製綾織(ケープ)、ピエール・カルダン・ブティック制作。
2018.12.30
ファッション用語批判

デザイナー designer : 言葉の意味とその変遷

デザイナー designer とは設計、意匠、計画などの意味を持つデザイン業をする人(設計師)。ファッションの分野においては、印象や主張を衣服の形態として具現化させる役割を果たします。古来から人間は衣服を設計し裁縫してきました。19世紀フランスではその工程が分化し、設計部門(デザイン部門)が肥大化し始めました。そしてデザイナーが独立職(独立色)を強め、主導的立場になっていきました。
2018.12.30
モードの歴史

オート・クチュール : 自作自演の自称アート集団

オート・クチュールはフランス語で、日本語では「高級仕立店」や「高級衣料品」の意。狭義には「La Chambre Syndicale de la Couture Parisienne」に加盟し、組合規定の規模や条件を備えて運営されていた企業・店舗をさします。
2018.12.30
キーパーソン

ジェフリー・ビーン : Geoffrey Beene

ジェフリー・ビーン Geoffrey Beene は米国ルイジアナ州へインズビル出身のファッション・デザイナー。ニューヨークの7番街に本拠を置く婦人服のトレンド・セッターとなる。
2018.12.30
モード理論

モードとファッション : 途上国日本のファッション文化

モードとファッション : このページではフランス語と英語を参照して、モードとファッションの関係を考えています。現代からみて、モードに高級なファッション、ファッションに俗的なファッションを当てはめるのは妥当でしょうか…。21世紀が Mode or Fashion を乗り越えたとしても、Mode and Fashion は未だにカオスにいると思います。結論付けは難しいのですが、皆さんと一緒に考えたいと思います。
2019.01.14
映画評論

欲望 : 写真は真実を語るのか? ゴダールとの接点は?

欲望 : ミケランジェロ・アントニオーニ『欲望』の感想を述べています。また、ゴダール映画と比較して「写真は真実を語るのか」という問題を考えています。この映画は、20歳の新進気鋭のカメラマンの日常にターゲットを絞り、1960年代ロンドンのポップカルチャーをとても暗く撮した作品です。
2018.12.27
モード理論

モードと中国 : ピエール・カルダンの動向

21世紀の幕開けとともに中国の経済発展の結果に目覚ましいものがあったのは周知の通りです。中国のブランド・ビジネスでは一つの動向としてピエール・カルダン(Pierre Cardin)が注目されます。中国の経済発展は順応を超えて買収の動向に向かっています。かつての日本の経済発展よりも遥かに巨大な資本が動いています。
2018.12.30
キーパーソン

イシドール・パカン : Isidole Paquin

イシドール・パカン Isidole Paquin は、1890年にパリのリュ・ド・ラ・ペに創設されたオートクチュールのメゾン。イシドール・パカンが製作、夫が経営に当たった。夫の方は元銀行家(のち早世)。表記上、イシドール・パキャンとも。
2019.01.14
キーパーソン

パコ・ラバンヌ : Paco Rabanne

パコ・ラバンヌ Paco Rabanne は、1934年にスペインのサン・セバスチャンで生まれたファッション・デザイナー。1965年初のコレクションでプラスチックの小片を針金でつないだ未来感覚のドレスを発表。保守的なオート・クチュール界に変化をもたらしました。金属や紙など、布以外の素材の服でモード界のカーペンターの異名をとりました。
2019.01.14
キーパーソン

ミラ・ショーン : ディオールとカルダンの狭間で

ミラ・ショーン Mila Schoen は、1919年、旧イタリア領のユーゴスラビア、ダルマジオのトルーで上流階級の家に生まれたファッション・デザイナー。イタリアのオート・クチュールを代表する女流デザイナーの1人。
2019.01.14
キーパーソン

ギ・ラロッシュ : Guy Laroche

ギ・ラロッシュ Guy Laroche は、1921年にフランスのボルドー近郊のラ・ロシェルの牧畜業の家に生まれたファッション・デザイナー。「3プリンス」と呼ばれたクリスチャン・ディオール勤務を経て、1954年に渡米。ニューヨークの7番街で3年間、既製服の研究をしつつ、フリーランスとして活躍した。
2019.01.14
キーパーソン

ジャンポール・ゴルチエ : Jean-Paul Gaultier

ジャンポール・ゴルチエ Jean-Paul Gaultier は、1952年にフランスのパリ近郊アルクイユに生まれたファッション・デザイナーです。仕立屋兼美容師だった祖母の影響が大きいです。18歳でピエール・カルダンに採用されました。1年間ピエール・カルダン社でアシスタントとして勤務した後、数社で経験を積んで独立しました。
2018.11.28
キーパーソン

ハナヱ・モリ : Hanae Mori

このページでは彼女の自社ブランドの展開を中心にハナヱ・モリの歴史を追っています。東京女子大学国文科卒業。その後、ドレメ(ドレスメーカー女学院)で学び、1951年に新宿でスタジオ「ひよしや」を設立しました。
2018.12.30
キーパーソン

アンドレ・クレージュ : André Courrèges

アンドレ・クレージュ André Courrèges / Andre Courreges は機能性を重視した女性用軽装を推進した、前衛派の男性裁縫師・ファッション・デザイナー(1923-2016)。1965年のミニスカート(ゴーゴー・スカート)と平底ブーツ(ゴーゴー・ブーツ)、1967年の全身網タイツなどで有名ですが、他にも様々な革新性を持っています。
2019.01.14
キーパーソン

エルザ・スキャパレリ : Elsa Schiaparelli

エルザ・スキャパレリ Elsa Schiaparelli は1890年にイタリアのローマに生まれたファッション・デザイナーです(1890-1973)。父は東洋語学者、叔父は天文学者、従兄は考古学者というアカデミックな名門の家柄。第1次世界大戦後に娘とパリへ移住。オート・クチュール組合に初めてファスナーを導入しました。
2019.01.14
キーパーソン

ピエール・カルダン : Pierre Cardin

ピエール・カルダン Pierre Cardin は1960年代に宇宙服のデザインとライセンス戦略でオート・クチュール界を陳腐化させたデザイナー。その軽快で簡潔なデザインはアンドレ・クレージュと並んで称賛されます。無機質な素材を使った幾何学的ラインや大胆で独特なシルエットが特徴です。
2019.01.14
キーパーソン

クリスチャン・ディオール : Christian Dior

クリスチャン・ディオール Christian Dior は、1905年、実業家の息子としてフランス・ノルマンディーのグランビルに生まれたファッション・デザイナー。第2次世界大戦後の世界ファッション界で10数年間も人気が続きました。育てたアシスタントに、イヴ・サンローラン、ピエール・カルダン、ギィ・ラローシュらがいます。
2019.01.14
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