小規模仕立業者の経営から読み解くファッションの社会経済史

出版社ページの「著者メッセージ」にて自著『近代日本の衣服産業-姫路市藤本仕立店にみる展開-』の面白みを紹介しています。

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民族衣装

ドレス

ドレス(dress)の定義・種類・呼称問題

ドレス dress は英語由来のカタカナで、衣服の総称です。衣服や服装を意味し、衣服を着る、正装する等の動詞として使われる場合もあります。日本語で着物、中国語で袍が当てはまります。ドレスの種類は非常に多く、形、素材、TPO、時間や季節、形やデザインなどによって区別されます。従って、一つのドレスでも幾つもの呼び方があります。
2020.08.12
書籍批評

モードの体系:その言語表現による記号学的分析

流行雑誌には贅沢な図版がたくさん用いられていますが、本書は<現実を制定することばから出発>(8頁)して、雑誌類の言葉の分析に終始します。
2019.03.23
書籍批評

旗袍の本:おすすめの図書と入手可能先

旗袍の本 : 私の著書『ミシンと衣服の経済史』で用いた本を中心に旗袍の図書を紹介します。特にお勧めの3冊には英訳も付しています。
2019.03.23
民族衣装の西洋化

アオザイ:ベトナム民族衣装の略史・特徴とデザイン・ポイント

アオザイ aodai とはベトナムの民族衣装で「長いドレス」のことです。アオ(襖、ao)は着物(ドレス)、ザイ(dai)は「長い」の意味で、女性用がとくに有名です。清朝期旗袍の影響を強く受けた衣装で、20世紀に入ってからフランスの裁縫技術を導入して今に至ります。
2019.08.13
モードの歴史

近現代旗袍の変貌:設計理念と機能性にみる民族衣装の方向

近年,中国女性の伝統衣装である旗袍は,中国大陸,香港,台湾,シンガポールなどで普段着に着用されなくなりましたが,社交面では人気を維持しています。このページでは論文「近現代旗袍の変貌を掻い摘んで説明しています。スリム化、ボディ・コンシャス化をはじめ、いくつかの変化を述べています。
2019.09.07
ファッション用語集

オーセンティックの意味・基準・復興

ファッション用語としてオーセンティックとは伝統的なものとして使われるか、本物志向という意味で使われます。オーセンティックの類義語にはトラディショナル、オーソドックス、コンサバティヴなどがあります。
2019.04.12
裁縫技術

ラグラン・スリーブ:アオザイやスポーツウェアの袖

アオザイに取り入れられているラグラン・スリーブの構造や利点を説明しています。ラグラン・スリーブは、襟ぐりから脇下に切替線を設けて袖布を縫いつける方法。または、それによって付けられた袖のことをさします。スリーブの中で有名なひとつです。
2019.07.01
トピック

纏足(三寸金蓮):単なる奇習にとどまらない意味や用途

中国、台湾、日本、東南アジア等で行なわれていた纏足を説明しています。
2019.06.21
民族衣装の西洋化

旗袍(チーパオ):世界で最も有名な民族衣装の意味と歴史

旗袍 qipao とは、スーツを除けば旗袍は世界で最も知られた民族衣装です。スリット(開衩)、立領(詰襟、チャイナ・カラー)、斜め開きの襟(大襟)、首→右肩→右脇腹へ規則的間隔で留めるチャイナ・ボタンなどで有名なドレスです。旗袍の英語表記は qipao (チーパオ)。英語文献では長衫(cheongsam)、つまり長い着物と表記されることもしばしば。厳密にはチャイニーズ・ドレスですが、日本ではチャイナ・ドレスとよく呼ばれます。
2020.12.09
書籍批評

世界の民族衣装文化図鑑 1・2:文化人類学の結集

UCLA付設フォーラー文化史博物館地域衣装研究所所長を務めるパトリシア・リーフ・アナワルトの『The Worldwide History of Dress』(2007年)の邦訳版である。
2019.03.23
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