秋冬アイテムを逃さないファッション情報

女性美基準

ヨーロッパを中心にみて女性美基準はどう変わってきたのかを考えています。20世紀は最も基準が変わった時代です。前半はマレーネ・ディートリヒの脚、後半はマリリン・モンローの胸。忘れがちですが世紀をつうじて顔。

写真批評

マスキュリン・パンツ:「マリ・クレール」日本版2007年6月号

このページでは私の持っている雑誌のバックナンバーから、マスキュリン・パンツの写真とリード文を紹介しています。出典は「マリ・クレール」(marie claire 日本版)2007年6月号154・155頁です。
2019.04.19
トピック

1930年代:コスメティック産業の発展と女性美基準の拡大

このページでは、20世紀に女性美の基準が変化した流れを美容の観点から説明しています。1930年代に化学の進歩によってコスメティック産業は大きく発展しました。口紅、マニキュア、色んな化粧用クリーム、日焼けクリーム、毛髪染料などの化粧用品です。
人物と企業

マレーネ・ディートリヒ:ヒトラーからの出演依頼を蹴った映画女優

マレーネ・ディートリヒ : 1901年10月27日にドイツのベルリンに生まれた映画女優です。パラマウント社の撮影所長B・P・シュルハーグはディートリッヒと契約し、MGM社のグレタ・ガルボに対抗すべきスターとしての売りだしを図ります。
2019.03.23
人物と企業

マリリン・モンロー:20世紀が生んだ世界最高のセックスシンボル

マリリン・モンロー Marilyn Monroe は1950年代のアメリカ合衆国を代表するハリウッド映画女優です。世界最高のセックスシンボルといわれました。オードリー・ヘップバーンとハリウッドを二分するヴィーナスといわれてきました。
2019.05.17
人物と企業

グレタ・ガルボ:石膏顔と評判のハリウッド黄金時代有名女優

グレタ・ガルボ Greta Garbo (1905-1990) は、スウェーデンのストックホルム生まれの映画女優です。ハリウッドではMGM社の代表的な女優となり、ギルバート・エイドリアンが多くの衣装デザインを担当しました。私には、後のカトリーヌ・ドヌーヴ、林青霞、岩下志麻に繋がります。
2019.06.15
ファッション用語集

ブラジャー:立体形の登場とスパンデックスの開発

ブラジャー brassiere は胸囲のファンデーション(補正下着)のことです。単にブラ(bras)。フランス語のbrassiere(ブラシェール:胸衣)が英語転化した言葉です。乳房を支えるため、乳房を保護するため、乳房の形を美しく整えるため(bust-up)に設計されています。ブラジャーは多くの部分から制作される複雑な衣料品です。
2019.06.17
ファッション用語集

トレンチ・コートのディテールや語源・起源

トレンチ・コート trench coat とは、ダブルのベルト付きコート。綿や薄手のウール素材で、エポーレット(肩章)と2枚のヨークが付いた防水加工のコートです。「キング・オブ・メンズ・コート」の異名をもちます。
2019.06.04
トピック

サイクリング時の裾のまくれ:ヴァルター・ベンヤミンのモード3

サイクリング時の裾のまくれ : ヴァルター・ベンヤミン Walter Benjamin は『パサージュ論』の中で、19世紀パリ女性が自転車に乗る姿を繰り返し述べています。このページではシャルル・ヴェルニエ(Charles Vernier)という画家の二つの絵をめぐって、ヴァルター・ベンヤミンのいう《サイクリング時の裾のまくれ》について当時の絵とともに確認します。
2019.03.23
トピック

初期形態からの変態:ヴァルター・ベンヤミンのモード

ベンヤミンのモード : ヴァルター・ベンヤミン(Walter Benjamin)の『パサージュ論』は未完成の著作物で、近代パリ、または19世紀の首都パリに関わる事柄をテーマ別に分けた引用集とメモ帳から成り立っています。
2019.03.23
モードの歴史

女性美基準の変化:ヨーロッパの絵にみる強調箇所の推移

女性美基準の変化 : このページでは、中世から20世紀初頭までの絵を数点みて、ヨーロッパの女性美基準がどう変化したかを概観しています。身体の輪郭や強調箇所は時期によって異なります。腹部が強調された時代から男性風平坦(flat boy-like)に至る時代までを大まかに見ていきましょう。
2019.06.17
書籍批評

性とスーツ:現代衣服が形づくられるまで

性とスーツ : モダンな男性のテイラード・スーツを主に取り扱い、スーツを帰結とする近現代の男性衣装の展開を概観しています。また、それに呼応した女性衣装も20世紀を中心に取り上げられています。男性服の歴史を見ると女性服の歴史が意外に分かりやすいと知りました。
2019.03.23
民族衣装の西洋化

旗袍(チーパオ):世界で最も有名な民族衣装の意味と歴史

旗袍 qipao とは、スーツを除けば旗袍は世界で最も知られた民族衣装です。スリット(開衩)、立領(詰襟、チャイナ・カラー)、斜め開きの襟(大襟)、首→右肩→右脇腹へ規則的間隔で留めるチャイナ・ボタンなどで有名なドレスです。旗袍の英語表記は qipao (チーパオ)。英語文献では長衫(cheongsam)、つまり長い着物と表記されることもしばしば。厳密にはチャイニーズ・ドレスですが、日本ではチャイナ・ドレスとよく呼ばれます。
2019.10.19
スタイル

ギャルソンヌ・ルック:マニッシュやフラッパーとも

ギャルソンヌ・ルックとは少年風衣装、軽装のボーイッシュの総称といわれてきました。1910年代・20年代の代表的衣装です。ギャルソンヌ・ルックは欧米に留まらず世界的に流行し、モダン・ガールとよばれた女性の都市遊民の典型的なファッションとなりました。
2019.06.19
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