アンドレ・クレージュは1960年代に活躍したフランスのデザイナーです。私の好きなカジュアルなミニスカートやミニドレスを多くデザインしました。単純なカッティングにパイピングを施したカッコいい服が多いです。

ミニスカートを生み出したアンドレ・クレージュの衝撃
アンドレ・クレージュはマリー・クワントと並んでミニスカートを生んだファッション・デザイナーといわれています。このページではアンドレ・クレージュの立場から、ミニスカートがどれほどの影響を世界に与えたかを概観します。

ピエール・ブーラ:Pierre Boulat
ピエール・ブーラという写真家の略歴や作品を紹介しています。1924年にフランスのコンデ・サント・リビエールに生まれました。1957年以降ピエール・ブーラは、有名な「ライフ」誌と初めて独占契約を結びました。

ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館はイギリスのロンドンに存在する博物館(美術館)です。略語はV&AまたはVAM。この博物館はモードやファッションの展覧会に力を入れている点で斬新です。所蔵コレクションのデータベース検索も充実。

光ったドレスを着るとき:鈴木宏子デザイン
ここに紹介している記事は「婦人画報」1967年12月号20頁~23頁に掲載されたものです。「ドレス相談室」と副題し、読者からの質問を受けつけています。デザイナーまたは編集部が衣服やコーディネートの写真を参照させながら文章で返事をしています。

マ行のスカート
マ行のスカートを説明。パンツ(ズボン)と並んでボトム(下体衣)の代表です。両脚が分かれておらず、筒形で腰衣状。シルエットや丈の種類は多く、ファッションの方向を決定づける重要な役割をもちます。

あと1か月後に迫るマリー・クワント展 @VAM
あと1か月後に迫るマリー・クワント展。ロンドンのヴィクトリアアンドアルバート博物館で、いよいよ1か月後の4月6日にマリークワント展覧会が始まります。60年代初頭にミニスカートのワンピースドレスやツーピースを発表して有名になりました。

ファッションのポイント メタリック:松田和子
モデルは松田和子。この写真が白黒で掲載されたことが痛いです。ラメ入りストッキングはおそらくグレー系の色でしょうが、うーん。モデルの強い目と可愛いアヒル口におすすめ…。モデルの穿くおそらくはグレー調だったであろうラメに妄想が尽きません…。

やさしさの漂うスポーティーエレガンス:アンドレ・クレージュ
やさしさの漂うスポーティーエレガンス : これは「マダム」1978年4月号10頁に掲載されたクレージュ社のツーピース・ドレスです。衿ぐり、ポケット、ショートスカート、軽めの配色が特徴です。 この写真に付された宣伝文と広告写真を分析します。靴がクレージュの衣装を台無しにしています。

アではじまるスタイル用語:アイビー、アセクシャル…
アではじまるスタイル用語 : ファッション用語で「~スタイル」「~ルック」「~ファッション」「~調」「~風」と称される衣装や流行について簡潔に説明しています。あなたお気に入りの衣装の特徴や流行のパターンを見つけて下さい。

クリスチャン・ディオール:夢のデザイナー:V&A
最新のファッション展覧会「クリスチャン・ディオール : 夢のデザイナー」では、ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が、フランスのクチュール・ハウス・クリスチャン・ディオールの歴史を辿ります。