モード史を知るためのマストブック

カ行のシルエット

シルエットの無料画像です。ブランデンブルク門の夕焼けがシルエットを作っています。 シルエット
Brigitte WernerによるPixabayからの画像
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カイト・ライン(kite line)

カイト(西洋凧)のように菱形に広がったシルエット。デザインにはドルマン・スリーブやバットウィング・スリーブが用いられます。丈は短めが多いです。ボロ、セーター、ブラウスなどのラインとして1979年頃にバリ・コレクションで注目されました。

カービー・シルエット:curvy silhouette

曲線イメージを強調したシルエットです。ノフトな感覚が特徴。カーブ・ライン(curve line)と同義。

ギブソン・ガール・シルエット:Gibson girl silhouette

1890から1909年にかけて流行したSカーブのシルエット。アメリカの画家チャールズ・ダナ・ギブソンが描く肖像画に、このようなシルエットの婦人がよく取り上げられたのが語源。別に「蜂の腰スタイル」ともよばれます。コルセットを用いて胸と腰を張り、横から見るとアルファベットのSの字のように見えるのが特徴。ギブソン・ガール・スタイル、プロフィール・シルエット、エス・ラインと同義。

クリノリン・シルエット:crinoline silhouette

クリノリンとはスカートを大きく丸く膨らませる下着枠のこと。19世紀半ばに流行したアンダー・スカート。クリノリンを入れて下半身を極端に丸く大きく膨らませたシルエットをクリノリン・スカートといいます。18世紀の婦人衣装になぞらえて新ロココ・スタイルとも。

コクーン・ライン:cocoon line

コクーン(蚕などの繭)のように、身体全体を丸く包み込むシルエット。

コラム・シルエット:column silhouette

コラム(円柱)のように細長くまっすぐなライン。細いエイチ・ライン。シリンダー・ラインと同義。

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