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ミシン普及パターンに見る縫製業の趨勢

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ミシン普及パターンに見る縫製業の趨勢 : 20世紀転換期の大蔵省主税局編『外国貿易概覧』を中心に

ミシン普及パターンに見る縫製業の趨勢 : 日本経済史研究会(2007年10月20日(土))で報告した内容です。

この報告の内容は後に論文になり、最終的には本の一部となりました。報告させていただいた本多三郎先生には感謝しています。

ミシンと衣服の経済史 - 自著紹介
ミシンと衣服の経済史 : このページでは私が著した刊行物のうち、単著『ミシンと衣服の経済史』の刊行経緯や詳しい目次を紹介しています。ミシンは服だけでなく本や袋も作ります。ミシンと衣服は関係が有るような無いような。曖昧な関係の中、ミシンとアパレルが結ばれて突き進んだ点を本書は述べます。

第1章 本報告の課題と『外国貿易概覧』の性格

  • 第1節 本報告の課題
    (1)先行研究の偏向→資料編1ページ
    (2)問題の所在→資料編1ページ
    (3)本報告の課題
    (4)報告内容
  • 第2節 『外国貿易概覧』の性格
    (1)刊行と性格
    (2)記載項目

第2章 ミシン輸入の趨勢と普及パターン

  • 第1節 輸入趨勢と時期区分
    (1)全体動向
    (2)時期区分(1883~1937年)
  • 第2節 ミシン本体と技術の普及パターン
    (1)産業からみたミシン本体・技術の普及パターン
    (2)教育からみたミシン技術の普及パターン

第3章 ミシン普及パターンに見る縫製業の趨勢

  • 第1節 ミシン動力源の変化、技術移転、ミシン多様化の諸相
    (1)ミシン種別の趨勢
    (2)手廻式ミシン(「手繰」ミシン):19世紀後半から20世紀初頭に輸入
    (3)足踏式ミシン: 1904年に明瞭に市場浸透が報告
    (4)電動ミシン(「動力用」ミシン):1913(大正2)年報告、電力インフラに結合。
    (5)まとめ─ミシン多様化の枠組み
  • 第2節 主要衣料品からみたミシン
    (1)メリヤス・シャツ(1902年)
    (2)ジャケット、セーター、その他
  • 第3節 ミシンの輸入港別傾向─横浜港と神戸港を中心に
    (1)両港の比較(→表2・表3)
    (2)国内縫製業の地勢
    (3)海外衣料市場との関係~全般的に、中国・インド・ヨーロッパが多い
    (4)その他諸港…1900年代長崎、1910年代門司→福岡県の足袋製造業にミシン投入か?