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ミシェル・リー(李嘉欣):ミス香港とミス中国インターナショナル

ウォン・カーウァイ監督「天使の涙」の一場面。レザーのタイト・ドレスに網タイツというビザール・ファッションで部屋の掃除をするミシェル・リー。 パーソン
ウォン・カーウァイ監督「天使の涙」に出演したミシェル・リー (c) 1999 Block2Pictures. Inc.
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ミシェル・リー(李嘉欣)は1970年6月20日に香港に生まれた映画女優・歌手です。父はポルトガル系オランダ人、母は上海人。1988年にミス香港とミス中国インターナショナルに選ばれ、芸能界に入りました。

経歴

CMやモデルをやる傍らでTVB系テレビの「原振侠」「花月佳期」などのドラマに出演し注目されます。1990年にゴールデン・ハーヴェスト社の「救命宣言」で映画デビュー。

同1990年にチン・シュウ・タン監督、彼女の尊敬するツイ・ハーク製作による「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2」に出演。ジョイ・ウォンの妹役を演じ、フランス人形のような綺麗さが受けました。この作品には他にレスリー・チャンやジャッキー・チャンらも参加しています。

この作品以外にも「スウォーズマン:女神伝説の章」「格闘飛龍:方世玉」にも出演し、エキゾチックな美貌が話題になりました。

2000年に三池崇史監督の「漂流街」に出演。翌2001年には「真夜中まで」で真田広之と共演しました。資生堂ピエヌの化粧品のCMに出演、ケリー・チャンや緒川たまきと一緒に出ました。

ウォン・カーウァイ作品

ウォン・カーウァイ監督「天使の涙」の一場面。レザーのタイト・ドレスに網タイツというビザール・ファッションで部屋の掃除をするミシェル・リー。

ウォン・カーウァイ監督「天使の涙」に出演したミシェル・リー (c) 1999 Block2Pictures. Inc.

ウォン・カーウァイ監督の映画には「天使の涙」に出演しました。

普段は貞淑で気品に満ちた役柄の多いミス香港。でもウォン・カーウァイの手に掛かれば、殺し屋のエージェントとして殺伐と暮らし、毎晩マスターベーションする役をやらされてしまいました。

1992年の「格闘飛龍:方世玉」以来さまざまなジャンルの映画に出演しましたが、なかでも異色なのが「天使の涙」です。ミシェル・リーは殺し屋のレオン・ライに殺人の仕事を紹介するエージェントとして登場します。

レザーのタイト・ドレスに網タイツというビザール・ファッション、煙草をバンバン吸って、殺しの仕事の合間には一人で虚しくマスターベーションするといったように、これまでの役柄にはない、都市的に荒んだ女を演じました。

ウォン監督は撮影の予習としてミシェルに「パルプ・フィクション」のビデオを渡しました。ユマ・サーマン扮するマフィアの女から何かを学んで欲しいという意図です。しかし「天使の涙」でのミシェルに対する評価は「ただの物まね」という厳しいものでした。

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