Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
スタイル用語集 : 1日1個 平日配信
新しいファッション史

モードの世紀は、人類のファッション史をまとめ直し、躍動感ある歴史を描きます。
主にフランス、イギリス、イタリア、アメリカ、中国、台湾、日本に注目します。

これまでのファッション史は西洋か日本か、意味不明の二項対立に固執しました。
和洋。何て厚かましい言葉でしょう。

詳しく読む

ジャン・デセ : フランス既製服発展の口火をきる

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ジャン・デセ

ジャン・デセ Jean Dessès は、1904年にエジプトのアレタサンドリア市に生まれたファッション・デザイナー。「ジャン・デセー・ディヒュージオン」(「ジャン・デセーの普及版」の意)の名称で低価格の服を大量生産して、フランス既製服発展の口火をきったデザイナーとして重要。

略歴

ジャン・デセは、少年の頃、外交官を目指してパリに行き法律を学んだが、翻意して服飾デザイナーを志望、1925年から20年間、オート・クチュールの店ジャーヌ(Jane)の店で修業を積んだ。1937年、パリ・ジョルジュ・サンタ通りに店を構え、1948年にマティニオン街の旧アレグザンドル・エッフェル邸(エッフェル堵の設計者)に店舗を移した。

作風

彼の作風はエジプト、ギリシャの民族衣裳からインスピレーションを受けた、異国趣味の濃いエレガンスが特色で、布地はモスリンやシフォンの繊細さを愛した。特有の格調が貴顕夫人に好まれ、その中にギリシャ女王、マーガレット王女、ケント公爵夫人らがいた。1965年、健康を害したためにパリのメゾンを閉じ、ギリシャへ帰ってささやかにブティックを経営したが、1970年にアテネで一生を終えた。

コメント 質問や感想をお寄せください

スポンサーリンク

スポンサーリンク

footer-insert.php