小規模仕立業者の経営から読み解くファッションの社会経済史

出版社ページの「著者メッセージ」にて自著『近代日本の衣服産業-姫路市藤本仕立店にみる展開-』の面白みを紹介しています。

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ジャック・ファット:戦後ディオールと並称のデザイナー

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ジャック・ファット(Jacques Fath)は1912年にフランスに生まれたファッション・デザイナーです。

略歴

1937年に店を開店。

1941年にドイツ軍占領下のパリで店を開き、戦時の殺風景な服装に飽き飽きしていた女性たちに新鮮なロマンチックなデザインを提供しました。

1951年にアメリカで支店を開設。

1954年に白血病で急逝し、死後、店は女優のジュヌビエーブ・ド・ブリュイエール夫人に受けつがれましたが、1957年に閉店。1968年に紳士服の店が再開されました。

第2次世界大戦後10年にわたり、クリスチャン・ディオールと並ぶパリ最高のデザイナーと称され、卓越した才能が惜しまれました。

風景画家の祖父、ナポレオン3世のウジェニー皇后の帽子デザイナーだった祖母の影響を受け、父から肖像画や風景画を学んだ彼は、服飾デザインのかたわら絵画や彫刻を楽しみました。シンプルなカッティングと優れた縫製技術が特徴。

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