タップ・パンツ:tap pants
タブリエ:tablier
→エプロン
タブリエ・ドレス:tablier dress
ダボシャツ
男性のアンダーシャツの一種。丸首、前開き、七分袖のたっぷりしたシルエットに特徴。昔の素材には楊柳が用いられ、夏にステテコと一緒に着られた。年配者によく見られるスタイル。→アンダーシャツ
丹前:tanzen
浴衣などの上に重ねて着る綿入の防寒用和服。本来は男性用のもの。江戸時代の丹前風呂(湯女を抱えた風呂屋)に通う遊客の風俗から生まれた。現在は浴衣に重ねるウール地の単衣のものも丹前という。
チェルノブイリ:Chernobyl’
チューブ・ブラジャー:tube brassiere
肩紐のついていない筒状のブラジャー。バンドゥ・ブラの一種で、下着よりも外衣として使うことが多い。カラフルな色が多く使われ、夏のリゾート・アイテムの一つとしてジャケットなどの下によくつけられう。アウター・ブラ(外衣としてのブラジャー)の一種でもある。

Mirror, mirror on the wall, who in the land is fairest of all?
デザビエ:deshabille
フランス語で「普段着、部屋着、平服」の意味。今日では女性が部屋の中で着るゆったりした軽いドレス類のこと。ローブ・ド・シャンブルという部屋着類やネグリジェ(化粧着)などを含む。とくにシュミーズ・ド・ヌイ(英語でいうナイトドレス)と一揃いになった化粧着をいうことも。英語でディサビール。
テディ:teddy
クラシックな雰囲気をもつ女性用下着の一種。キャミソールとフレアー・パンティが一連になったもので、形状からエンベロープ・シュミーズ(封筒シュミーズ)やエンペープ・スリップとも。1920年代に最初に流行し、レースをあしらったり、前の部分を紐使いにしたり。ロマンティックなデザインを特徴としたものが多い。
トゥールニュー:tournure
フランス語で「腰当て」。英語のバッスル。
ドレッシング・ガウン:dressing gown
部屋の中でくつろぐ時に着用するラウンジウェアの代表アイテム。男女共に着て、膝丈からくるぶし丈で、ローブやサッシュ・ベルトでウエストを締める。ラップ・コート型のゆったりした服。ショール・カラーが多く、シルクサテン、キルティング、ベルベットなどの比較的豪華な生地で作られたものが多い。ナイトガウンともいい、「化粧着」の意のフランス語「ローブ・ド・シャンブル」に相当。
ドロワーズ:drawers
半ズボンのようなゆったりした女性用下穿きの一種。保温、吸湿を主な目的に着られる。股下の長いものを中心に、レースなどを施した装飾的なものもある。もともと男性用ズボン下として使われ、フランス革命後に流行した女性用下着として一般化。この時期はヨーロッパで19世紀、日本では1930年代。日本で婦人の下着用パンツをズロースというのは、このドロワーズが訛ったもの。
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