アウター・ブラ:outer bra
外衣として着られるブラジャーの総称。プラトップとも。→チューブ・ブラジヤー、バンドゥ・ブラ
アンダーウェア:underwear
衣服のいちばん下側に着られる衣料全般。インナー・ウェア、ボデイ・ウエア、接膚衣ともいう。英語では肌着を指し、ファンデーションやランジェリーと区別。
アンダーシャツ:undershirt
下着や肌着として着るシャツの総称。ニット(メリヤス)でつくられ、男性用の接膚衣をさす傾向がつ追い。丸首シャツ(Tシャツ形)を基本的アイテムに、長袖・七分袖、半袖・袖なしなどさまざまな形がある。U首シャツ、V首シャツ、ランニング・シャツをはじめ、前ボタン付きの面二シャツ、ダボ・シャツなどが代表的。
アンダードレス:underdress
広く下着一般をさすが、とくにドレスに合わせるスリップ状の女性下着。コスチューム・スリップともいわれ、外に着るドレスのシルエットや素材感を美しく表わすものが多い。ウエディング・ドレスや肌の露出の多いイブング・ドレすや、シースルー効果をもつサマー・ドレスなどに多用される。
インティメイト・アパレル:intimate apparel
女性用ファンデーション、ランジェリー、ラウンジ・ウェアを総称するアメリカの業界用語。
インナー・ウェア:inner wear
下着の総称。狭義ではアンダーウェアと同義。衣服のいちばん内側に着られることからこの名がある。広義では下着や、家の中でくつろぐ時に着るホーム・ウエア、ナイトウェアなども含まれる。パーソナル・ウエア、インティメイト・アパレルとほぼ同義。
ウインタム:wintumn
ウインター(冬)とオータム(秋)向けの袖付きスリップ。スリップと深めの衿ぐりのアンダーシャツを組み合わせたもので、袖は七分丈程度のものが多い。
ウエスト・ニッパー:waist nipper
ウエスト(腰)をはニッパーする(挟む)下着。今でいうコルセット。ウェストを細く締め、部分的な補正機能をもつファンデーションのひとつ。1940年代後半にAラインの復興により、ウエストを強く絞るスタイルが流行したことに端を発する。
エプロン:apron
衣服の汚れを避けるために、また装飾するために衣服の前の部分に掛ける部屋着。ウエストから下にあしらったり、肩から吊って前面を覆ったりする。ジャンパー・スカート型やスモック型などさまざまな形がある。素材・色柄の変化にも富む。幼児用エプロンや涎掛けなどの胸当状のものは、ピナフォアとよばれる。日本では一般に「前掛け」というが、古くは「前垂れ」といい、室町時代末期に庶民に広がった。フランス語でタブリエ。
エプロン・ドレス:apron dress
エプロンとドレス両方の機能をあわせた婦人用衣服。多くは胸当が付いて、後ろ開きのデザイン。紐やベルトでウエストを締めて、スカート部分はゆったりとしているのが特徴。衣服の上に重ね着することが多いが、夏の簡便なホーム・ドレスとして単独で用いられることも。またエプロン型をしたスカート(ジャンバー・ドレスやエプロン付きドレスも意味する。エプロンのフランス語からタブリエ・ドレス、幼児用のエプロンの意味でピナフォア・ドレスともいう。
エンベロープ・シュミーズ:envelope chemise
→テディ
エンベロープ・スリップ:envelope slip
→テディ
オー・バック:O back
女性用下着のショーツの一種。ヒップの部分を丸くくりぬいたデザインや、Tバックのアレンジとして出現。ヒップのかたちを美しく保つという点で注目されてきた。この他に最近では形状からUバック、Vバックなどの字形名のついたニューデザインも登場している。
オールインワン:all-in-one
ブラジャー、ガードル、コルセットの機能がひとつに組み合わされたもの。胴全体を整え身体のシルエットを美しく見せるために着られる。コースレットとも。下着以外でも上下がひと続きになった衣服をさすことも。→ボディスーツ
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これでもお気に入りを探すことは難しいかもしれませんが、来訪された方々への道案内になれば幸いです。
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