新しいファッション史

モードの世紀は、人類のファッション史をまとめ直し、躍動感ある歴史を描きます。
主にフランス、イギリス、イタリア、アメリカ、中国、台湾、日本に注目します。

これまでのファッション史は西洋か日本か、意味不明の二項対立に固執しました。
和洋。何て厚かましい言葉でしょう。

詳しく読む

ヒロミチ・ナカノ : Hiromichi Nakano

ヒロミチ・ナカノ キーパーソン
ヒロミチ・ナカノ Hiromichi Nakano via hiromichi nakano ヒロミチ ナカノ | Amazon Fashion Week TOKYO

ヒロミチ・ナカノ : 中野裕通

ヒロミチ・ナカノ Hiromichi Nakano は1951年に日本の宮城県で生まれたファッション・デザイナー。中野のキュートな作品群の根底にはポップ・アートの遊び感覚と、時間が自在に前後する歴史主義的な側面の二つがある。

ヒロミチ・ナカノ

ヒロミチ・ナカノ Hiromichi Nakano via hiromichi nakano ヒロミチ ナカノ | Amazon Fashion Week TOKYO

ニコルやビギを経て、1981年に三永(現サンエー・インターナショナル)の「ビバユー」事業部に入社。1984年に「HIROMICHI NAKANO」ブランドを設立し、東京コレクション初参加。コケティッシュな魅力に満ちた作品は1980年代半ばに人気を呼んだ。

1980年代後半にフランスの小学生がよく着るエコリエのムード一杯の作品をコム・デ・ギャルソンに続いて発表した。この時期の代表作は、88・89秋冬東京コレクションでのカシュミクール、89・90年秋冬東京コレクションのトリミング、同コレクションでのフェイク・ファー、同じくロココ・ファッションなどが挙げられる。

独立は1990年で、翌1991年にヒロミチ・ナカノ・デザインオフィスを設立。コレクション・ブランドだけでなく、ライセンスも数多い。98・99年春夏パリコレクションに初参加。1989年毎日ファッション大賞新人賞受賞。1999年、第42回FEC特別賞受賞。

また、デザイナーという枠にとらわれず、映画評論家として「anan」「TV Taro」などに執筆するなど、活躍の場は多岐。映画大好きな中野裕通のベスト・シネマは小津安二郎監督の『長屋紳士録』(1947年。飯田蝶子、青木放屁ほか出演)。映画鑑賞は、年間500本にのぼる。

花様年華の旗袍 : コメント集
花様年華の旗袍 : ウォン・カーウァイ監督の映画「花様年華」は主人公の蘇麗珍(マギー・チャン演)や女性大家たちがたくさん着用した映画として有名です。これを受けて同映画の評論には旗袍に言及したものがたくさんあります。このページではそれらの言及を著書別に紹介します。

関連リンク

コメント 質問や感想をお寄せください

スポンサーリンク

スポンサーリンク

タイトルとURLをコピーしました
footer-insert.php