小規模仕立業者の経営から読み解くファッションの社会経済史

出版社ページの「著者メッセージ」にて自著『近代日本の衣服産業-姫路市藤本仕立店にみる展開-』の面白みを紹介しています。

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ハーディ・エイミス:ウォルト店に勤め後に女王のドレスメーカーに

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ハーディ・エイミス(Hardy Amies)は、1909年にイギリスのロンドンに生まれたファッション・デザイナー。

経歴

1934年に婦人服店「ラチェス」(Lachasse)に入った。1939年、陸軍中佐として情報関係の任務につき、1944年、軍務のかたわらパリのシャルル・フレデリック・ウォルトの店の衣裳デザインにたずさわった。

「女王のドレス・メーカー」として、イヴニング・ドレス、テーラード・スーツなど品格と知性のある服作りを得意とするイギリスの世界的デザイナー。

独立

1946年、ロンドンのサビルローに自分のアトリエを開設、ついで1950年に同地にブティックを開いた。これを機に自らのデザインになるレディ・トゥ・ウェア(既製服)の販売を開始した。1957年にネクタイ、1959年には紳士服の分野にも進出し、イギリスの総合衣料会社へップワース社のデザイン・コンサルタントになった。

1975年にはエリザベス女王に随伴して来日し、ファッション・ショーを開いた。英国の正統的なデザイン姿勢を受けついで、宝石・指輪・ハンドバッグ・ランジェリー・家庭用品も手がけている。1977年、英国王室よりコマンダー・オプ・ザ・ロイヤル・ビクトリアン・オーダーに叙せられた。

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