Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

カフェ・レポートの書き方 : 写真の撮影と文章の執筆

広告

カフェ・レポートの書き方

カフェ・レポートの書き方 : カフェが世界中で広がっている状況のなか、パンチの効いたカフェ・レポートを書くことはとても勉強になります。このページでは、カフェ・レポートを書くために必要な心構えやテクニックについて、写真撮影と文章執筆の2点から説明しています。

カフェ・レポートを書く
カフェ・レポートを書く

カフェ・レポートを書く via 無料の写真: コー​​ヒー, カフェ, テーブル, 食品, 飲み物, 作, 仕事 – Pixabayの無料画像 – 2242213

カフェの現状と問題点

カフェの現状

そもそもカフェはコーヒーや紅茶を飲んで寛ぐ場所ですが、世界的に次のような傾向にあります。

  1. 30代くらいの個人経営者のカフェ
  2. 70代くらいの個人経営者のカフェ
  3. スタバやドトールなどのチェーン店

日本(および世界)のカフェはこれら3種に大別されます。利用者からみた問題は、これら3点に極端に分かれ過ぎていることです。もう少し経営者側の世代や店員の世代が散れば、利用者も無難に散るように思います。

上の地図は、グーグル・マップで「カフェ」と検索した結果です。場所は、京都市営地下鉄・烏丸御池駅、同・四条駅、京阪電鉄鴨東線・三条駅、同。祇園四条駅を四角形として限定しました。

これらのカフェは多くが1に該当します。一部に老舗の「六曜社」なども含まれています。

1は経営努力が伝わりますが、観光地を中心とした一か所に集中しすぎています。たとえば、大阪の中崎町から北浜にかけて、また、上記のように京都の烏丸御池から祇園四条にかけて、などです。

2は経営努力が無さ過ぎで、レンジでチンのスパゲティとか、インスタントのコーヒーとか…。自家焙煎の焙煎がレンジにしか読めないような…。

カフェの問題点

とはいえ常連になりやすいのが2や3なので、インスタ映えを念頭に写したい、ゆっくりと人と話したい、美味しいコーヒーやサンドイッチを食べたい、といった欲望を全て実現させるには辛い所です…。

喫茶 ラ・マドラグ」に書いたように、料理が美味しい人気カフェでは時間制や予約制を導入している所もあります。カフェ乱立の状況が落ち着きそうな2020年代前半までに常連客となれるようなカフェに出会えるかどうか。私の悩みは尽きません…(笑)

喫茶 ラ・マドラグ : la madrague インスタ遠慮でにぎわう
喫茶 ラ・マドラグ : la madrague に同志社大学の元履修生たちと行ってきました。予約制プラス1時間のみというなかなかの混み具合です。予約客が多くて店頭で待つため、店頭写真を写すのに、各グループが撮影後に店頭から離れるという遠慮の応酬(笑)。

カフェ・レポート : 撮影と執筆

カフェ・レポートを書く理想的な環境はパソコンとカメラ(携帯でもOK)です。文字だけなら料理の容姿やカフェの外装・内装が伝わりにくく、随所に写真を入れる方が説得的になります。以下では撮影と執筆に分けて、便利なツールやコツをお伝えします。

なお、上の写真は2018年9月に行った京都の苺専門店「メゾン・ド・フルージュ」で食べた物・写したものです。この日記はこちらです「メゾン・ド・フルージュ 苺のお店 美味しかった」。

メゾン・ド・フルージュ 苺のお店 美味しかった
メゾン・ド・フルージュ : 美味しい! ^_^ 先日、同志社大学の学生から教えてもらった東洞院三条下ルにあるカフェ(というかスイーツ屋というか苺屋)。今日、龍谷大学の授業後に行って来ました。名前どおり苺をはじめとするベリー系が目白押しのケーキ屋さんです。

カフェ・レポート用の撮影

カメラはデジカメでも一眼でもスマホでも構いません。あくまでもレポートですから執筆が大切であって、撮影機や撮影技術は最重要項目ではありません。

撮影時の留意点

写真撮影は肖像権をはじめとする法令がそこそこ制約しています。とはいえあらゆる法令に熟知することは難しいので、ルールや慣習を大まかに知っておくことが必要です。紙媒体やインターネットなどにカフェ・レポートを公開する場合の留意点を以下に列挙します。

  • 他の客が写った写真を使わない。他の客が写った写真は個人で閲覧する程度に留める。
  • カフェの外装や外見は概ね撮影許可が得やすい。
  • 店内や料理・飲み物はカフェによって撮影可能な所と撮影不可の所に分かれる。
  • ゆっくり撮影するには、どこ・何を撮して良いかダメかを店員に尋ねる。

撮影の工夫

料理は日光やライトの加減で美味しそうに見えたり傷んでいるように見えたりするので、インターネットなどでコツを調べて工夫することが大切です。暗いと料理が傷んでいるように見えます。

証明写真は必要

なお、大学の演習など、グループ単位でレポートを作成する場合、参加者全員の顔がわかる写真を1枚~2枚は撮すことが大切です。カフェ調査に行った参加者を把握したり全参加者を証明したりするためです。これは1人で調査に行った場合でも大切です。

店頭に並んで1人写真または集合写真を写しておきましょう。また、店内で飲食している時の全員の写った写真も必要です。

調査時はメモもするなど、報告に向けて、飲食+ ちゃんとした準備もしておいてください。あとあと楽ですから。

写真と文章を繋げるために

思想

写した写真は、文書作成ソフトや報告用ソフトなどを使って、文章の合間に貼り付けていきます。どの写真が綺麗か、どの写真が相応しいかなどは、撮影時に決定できる事ではありません。上手に写すことは大切ですが、文章執筆時に取捨選択する方が撮影時は気楽になれます。撮影時は同じような写真でも多めに写しましょう。

映像と言語 : 主婦マリナ・ヴラディの日常から
映像と言語 : 映像と言語がぶつかり合う時代、それが20世紀半ばの欧米地域に生じていたとしたら? ジャン・リュック・ゴダール監督のフランス映画『彼女について私が知っている二、三の事柄』に登場するマリナ・ヴラディという主婦の日常から映像と言語の関係を考えましょう。

また、写真に文章を添えるよりも、文章に写真を添える方が、レポートとして写真が活きやすいことも銘記して下さい。上の記事で書いたように、写真や映像が言語を要求してしまうという難しい問題をいまだに人類は抱えています。写真に添えられた言語や文章はとかく貧相になりがちです。ファッション雑誌やカタログに付されたような、枯れた文章を想起して下さい。

アイテム : Flickr

携帯で撮影した写真は携帯自体だけでなく、パソコンとインターネット上に保存することをお勧めします。特にインターネットでは撮影時に保存できるので便利です。このようなサービスはいくつかあります。グーグル・フォト、Yahoo!ボックス、Flickrなどです。

これらのうち、私はFlickrを強く勧めます。グーグル・フォトには容量制限が大きい、ヤフー・ボックスは大量のファイルとなると操作性が低い、などのネックがあります。しかし、Flickrの容量制限はテラ・バイトで、大量アップロードも可能です。

パソコンに溜まった写真はFlickrサイト(外部リンク)へ行ってまとめてアップロードしましょう。タグ付けや撮影日付などの情報も一括して登録できます。携帯に溜まった写真もFlickrアプリ(外部リンク)を使ってアップロードできます。アプリの場合は撮影直後にアップロードできるので楽ですよ。

カフェ・レポートの執筆

レポートの流れ

写真撮影、写真保存を終えて、いよいよカフェ・レポートの執筆に取り掛かります。レポートの形式は次のように整えると書きやすいでしょう。

  1. 店名・大雑把な住所・カフェ最寄駅からの行程を記す。
  2. 店頭の写真を入れる。店頭の印象を記す。
  3. 行った経緯・日時・人間を記す。
  4. 料理の写真を入れる。料理の感想を述べる。
  5. 店内の写真を入れる。内装やアイテムの感想を述べる。
  6. まとめとして、店名・住所・電話番号、休日・営業時間などの基本情報を正確に記す。

1と3は重複する場合があるので、あまり神経質にならず適当に。6はネット検索をして明記するべきです。カフェの公式サイトやフェイスブック公式ページなどのリンクを押さえておくことが大切です(存在しない場合は、ぐるなびや食べログなどのページを明記する)。

上の写真は一例として挙げた「メゾン・ド・フルージュ 苺のお店 美味しかった」のページです。

レポートの叙述

味の説明方法

味を説明する時に注意すべきは、雑誌や本やネットなどのキャッチフレーズは使わないことです。上述したとおり、それらのキャッチフレーズは枯れているからです。もちろん、雑誌・テレビなどで評価されたランキングや文章も無視。

ましてや、元々タイヤ・メーカーだった会社が自社ブランドを再建するために飲食系でランキングを始めたミシュランなど、もっての外。

とはいえ味の説明は難しいです。味覚の言葉はどの言語でも乏しいです。そこで次のような対策を講じることをお勧めします。

  • 10代以上の女性と飲食をともにして、彼女たちの感想を覚えておく。女性は食べ物や飲み物(材料込み)の説明と感想の両方が上手だからです。
  • 中国人(香港人・台湾人込み)と飲食をする機会を積極的に設ける。日本人の飲食材に対する知識は絶望的に乏しいからです。
  • あなた自身の言葉や、飲食を共にした知人の言葉だけでなく、周囲の顧客の言葉を参考にする(盗み聞きでOK)。また機会があれば店の人とも話をして、味付けの方法や調理へのこだわりを教えてもらう。また、そのこだわりが味に反映されているか判断したり吟味したりする。
  • 自分の舌や胃に料理や飲み物がやってきた描写を丁寧にする。ただし、舌や胃はホルモンなので乱用は控える(多用するとお下劣になる)。

今まで私が行ったカフェの日記はタグ「カフェ」にまとめているので、そちらもご参照ください。

カフェ に言及した記事を見る・読む | モードの世紀
カフェ の言葉を含む記事の一覧です。
店の説明方法

外装と内装に分けて簡潔に説明しましょう。同時に、カフェがどんな雰囲気をもっているかを説明する1語を想起しましょう。たとえば、1960年代風シノワズリー風、ロココ調などです。その上で、1語と簡潔説明とを繋げる1文か2文を踏み込んで考えましょう。

この1語を手がかりに、他のカフェと共通点や相違点を比較していくと、考察も深まっていきます。

最後に

最後に補足。味覚の偏差値を上げるには嗅覚も大事になります。また、それらの印象を文章にまとめるに際して、視覚や聴覚も大切になります。このページでは、カフェ・レポートを書くために必要な心構えやテクニックについて、写真撮影と文章執筆の2点から説明してきました。パンチの効いたカフェ・レポートを書くヒントになれば幸いです。

次のページもぜひ参考にしてください。

カフェとレストラン : 近畿圏の学生にお勧めの店
Restaurant and Cafe : 近畿圏大学生にお勧めのお店 / 学生にお勧めのdeliciousかつreasonableなお店をご紹介しています。場所は私の活動範囲である大阪府と京都府が中心です。
パソコンの便利な使い方とウェブ検索の方法
パソコンの便利な使い方とウェブ検索の方法 パソコンの便利な使い方とウェブ検索の方法 : このページでは パソコンで効率よく勉強する方法 : 必殺キ...