新しいファッション史

モードの世紀は、人類のファッション史をまとめ直し、躍動感ある歴史を描きます。
主にフランス、イギリス、イタリア、アメリカ、中国、台湾、日本に注目します。

これまでのファッション史は西洋か日本か、意味不明の二項対立に固執しました。
和洋。何て厚かましい言葉でしょう。

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フォンタナ : Fontana

フォンタナ

フォンタナ Fontana は、1950年代のイタリアを代表する衣料品店です。店の名前(ブランド名)はソレル・フォンタナ(Sorelle Fontana)。繊細な手仕事のドレスに定評がありました。

店は1907年にイタリアのパロマに曾祖母が開店したものです。のちにローマのスペイン広場へ移住し1940年に開店。母親のアマビル(Amabile)と、それを助けるミコル(Micol)、ゾエ(Zoe)、ジョバンナ(Giovanna)の3姉妹で経営され、姉妹はフォンタナ・シスターズと呼はれました。

第2次大戦中、アメリカで名声を博してからは既製服にも力を注ぎます。姉妹はそれぞれ仕事を分担してイタリアだけでなくスイス、アメリカ、カナダ方面にデザインを送っていました。

パリとは対照的に南国的な明るい色彩のもとに健康的な感覚のものが多く作られました。

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