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スタイル用語集 : 1日1個 平日配信
新しいファッション史

モードの世紀は、人類のファッション史をまとめ直し、躍動感ある歴史を描きます。
主にフランス、イギリス、イタリア、アメリカ、中国、台湾、日本に注目します。

これまでのファッション史は西洋か日本か、意味不明の二項対立に固執しました。
和洋。何て厚かましい言葉でしょう。

詳しく読む

エから始まるファッション用語

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エーライン(Aライン)…アルファベットAの字形のシルエット。狭い肩幅、平らなバスト、ハイ・ウエストからは裾に向かって広がっていく。1955年の春夏パリ・コレクションでクリスチャン・ディオールがドレスのラインとして発表。以後、幾度となく流行を繰り返しているラインであり、基本ラインの一つとされている。Aラインは、1960年代に日本でもミニが流行したとき、ミニ・ドレスやスカートで広く親しまれた。以後、コレクションでは、肩パッド入りのボディ・コンシャスなシルエットから、ゆったりとしたものへ転換しようとした1989年春夏のシーズンに再登場。このとき、クロード・モンタナはチュニックと、スカートのように見えるパンツ、ロング・スカートの組み合わせでAラインの典型を表現。また、山本耀司は肩の部分で切れたような袖が付いたドレスを披露した。また、1990年代のミニマリスム、ヒッピー風ファッションにも見られる。類似したスタイルに、トラペーズ、テント、エンパイア、ディレクトワールなどがある。

エクストリーム・ファッション…過激なストリート・スポーツにも対応できるようなゆとりがあり、トレンドを取り入れたカジュアル・スタイルのこと。エクストリームは「過激な、極度の、流行の最先端」との意味合いを持つ。

エグゼクティブ・ルック…エグゼクティブは「重役、取払叩役」の意。その役職にふさわしい、落ち着いた大人の雰囲気を漂わせたビジネス・シーンにおけるファッション・スタイル。

エスカルゴ・スカート…エスカルゴはフランス語で「蝸牛(カタツムリ)」。エスカルゴ・スカートは、カタツムリのように渦巻き状で斜めに布をはいだスカートのこと。巻き付けタイプと、はいだタイプがある。スパイラル・スカート、スワール・スカートともいい、1973年頃に流行した。なお、スパイラルは螺旋状、スワールは渦巻きの意味。

エコロジー・ファッション…エコロジーは生態学(生物の生活に関する科学)の意。「エコロジー」というと自炊州保護運動を指すことも多く、エコロジー・ファッションとはそれらを視野に入れたもの。素材開発では顕著な成果が見られ、廃液の出ないテンセル、ポリエステルのペットボトルを原料とするフリースは一般化した。

エスニック・ルック…ユタヤ、キリスト教以外の民族調ファッションを指す場合が多い。エスニックは「人種的な、民族的な、異邦の」。フォークロアの「民族調」に対して、エスニックはさらに土臭い意味合いが強い。

エスニック or フォークロア…エスニックは「民族の」「人種の」の意。フォークロアは民俗、民間伝承の意。衣服においてのエスニックはいわゆる民族衣装を、フォークロアは都会の衣服に対する周縁の衣服を指す。しかしファッション界では両者を厳密に区別せず、どちらも西欧の都市着に対するものとして異国的優しさや懐かしさを取り込んだ新しい表現の源となってきている。

エスノ・シック…和製英語で、シックに着こなす民族調(エスニック)ファッションの意味。民族的な雰囲気を取り入れながら、全体的には都会風の洗練された着こなしが特徴。

エヌビーエー・スタイル(NBAスタイル)…NBA=National Basketball Association の略。アメリカ・プロ・バスケットボール・リーグの人気から、ジャンパーや長いウォームアップ・バーカーなど、NBA所属チームのユニフォームをカジュアル・ウェアとして着るスタイル。

エフオーピー(FOP)…Formal(礼服)Official(公服)Private(私服)の略。今までのTPO(時・場所・目的)の着方に変わる、新しい時代の着分け方として登場してきたスタイル。

エプロン・スカート…基本的に後ろで開くオーバー・スカートの一種で、エプロンをかけたように見えるスカート。丈は長めのもの、短めのもの様々。後ろで開く以外に、ベルトを使うもの、紐を前、後、または脇で結ぶものもある。他にも、1枚のスカートで切替線を工夫し、エプロンを付けたようにみえるスカート、エプロン風の胸当ての付いたスカート(これは作業着にも利用される)もこう呼ぶ。

エンパイア・スカート empire skirt…通常よりも10センチ程度ウェストラインを高く取った、ハイ・ウェスト・スカートのこと。基本的に、ゆったりとした直線的なシルエットをもつ長めのスカートが多い。エンパイア・スカートは、エンパイア・スタイルを特徴にしたスカートが本来の意味。エンパイア・スタイルとは、フランスのエンパイア時代(第一帝政時代 : 1804年~1825年)に大流行した婦人のファッションで、胸ぐりの大きい、ほっそりしたハイ・ウェスト・ドレスが代表的だった。カシュクールや、カシミア・ショールと併用されることが多かった。さらに、このエンパイア・スタイルは、古代ギリシャ風のクラシックなシュミーズ・ドレスを基調にしたもの。19世紀のヨーロッパは、ファッションに限らず、哲学、芸術、文学、建築など、多岐の分野にわたり、ギリシャ・ローマを憧れる風潮がとても強かった。

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