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ア行のドレス

アイテム用語集 : モードの世紀 アイテム用語集
アイテム用語集 : モードの世紀
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ア行のドレス

ファッション用語のうちドレスについて簡潔に説明しています。ドレスの下位に区分されるアイテムを説明しています。お気に入りのアイテムを見つけて下さい。ドレスそのものの説明もご参照ください。

アフタヌーン・ドレス:afternoon dress

結婚式の参列や公式行事など、午後のフォーマルな場所に着る服の総称。とくにワンピースの婦人用衣服。帽子と併用することが多い。場所の趣旨からシースルーの生地や肌の露出はできるだけ控える。竹も長め。

辞書批判

フランス語でアプレ・ミディ(aprè-midi)というが他のドレス用語、とくにイヴニング・ドレスにフランス語を紹介しない偏りが目立つ(文化[2006]2頁)

アラビック・ドレス:arabic dress

アラビア風ドレス。オリエンタル・ドレスの一種でアラベスク調プリント柄、ハーレム風の裾広がりのパンツ、ルーズなウエスト・ラインなどが特徴。

アンプル・ドレス:ample dress

袋のようなゆったりしたシルエットのドレス。広い・大きいを意味するアンプルから。1970年代中期に流行し、着心地のいいイージー・ドレスの代表格とされた。

アンブレラ・ドレス:umbrella dress

ギャザーやプリーツをふんだんに用い、裾を洋傘(アンブレラ)のように広げたドレス。1994年・1995年秋冬ニューヨーク・コレクションで、ダナ・キャランがダブル・スカートのように見える作品を披露した。

イージー・ドレス:easy dress

楽なドレス。身体を動かしやすく、気軽に着られるドレスの総称。着脱が簡単なものも含む。

イヴニング・ドレス:evening dress

意味不明の漢字では夜会服のこと。男女を問わず夜のフォーマルな場所に着る服の総称。フォーマルな場所というのは舞踏会や観劇やパーティなど。夜間の礼装としては最も格調が高く、ディナー・ドレスがこれに次ぐ。ノースリーブで、腕・背中・胸を大きく開けたローブ・デコルテのロング・ドレスが代表的。別称にイヴニング・ガウン、イヴニング・フロック、フォーマル・ドレス、アフター・ファイブ、アフター・ダークなど。イヴニング・ドレスのうち観劇用のドレスは特にシアター・ドレスという。西洋では公演初日は特に重視されるので、わざわざこういう呼称が存在する。

ウェディング・ドレス:wedding dress

結婚式で新婦が着る衣装。露出を押さえて丈や袖の長いドレスが一般的。ワンピースが主流だがツーピースもある。ベール、手袋、靴などの装飾品を付け、いずれも純白がベース。丈は、前は歩ける程度の床一杯、つまり靴の爪先が隠れるくらいにして、後ろはトレーン(引き裾)、つまり裾を長く引くようにする。時にはトレーンをなくし、前後とも床上がり20センチくらいに短くする場合もある。最近ではミニ・ドレスやパンツ・スーツも出現している。別称にウェディング・ガウン、ブライダル・ドレス、ブライダル・ガウン。

ウェイトレス・ドレス:waitress dress

ウェイトレスの制服をヒントにしたドレス。健康的でセクシーなルックスが流行った1990年代に出現。1992年春夏パリ・コレクションで注目された。胸を大きく開けたタイプや極端なミニ・ドレス、ミニスカートが特徴。コスプレの先駆的で典型的な衣装。

ウップランド:houppelande(フランス語)

14世紀から15世紀前半にかけてヨーロッパで男女とも用いたガウン風ワンピース。丈が様々で膝上から裾引きまで。肩の辺りはややぴったりして、裾に向かって少しずつ広がっている。上質な布地や毛皮を用い刺繍や宝石が施されたものが多い。貴族層が着用し、ゴシック様式の豪華で装飾的な衣服の代表格。

エプロン・ドレス:apron dress

エプロンのように後の開いたドレスや、エプロンと室内着を兼用したドレス。

エンパイア・ドレス:empire dress

ハイウエストで切替、スカート部分は直線的でHラインのドレス。衿ぐりは大きめ、パフ・スリーブの付いたものが多い。

辞書批判

フランス第一帝政期(19世紀初頭)に上流階級で流行ったが、第二帝政期で流行ったドレスをエンパイアと呼ばない理由は辞書に記されていない。

オケージョナル・ドレス:occasional dress

結婚式や祝典などの特別な機会に着る服のこと。ソーシャル・ドレスやゲスト・ドレスともいわれる。ウェディング・ドレスをオケージョナル・ドレスに含む説は多い。

辞書批判

どの結婚式にでも着ていく服がオケージョナル・ドレスなので、新郎・新婦のウェディング・スーツやウェディング・ドレスをこれに含めるのは誤り。

オリエンタル・ドレス:oriental dress

中国、日本、東南アジア、インド、アラビアなど主にアジア地域の民族衣装をヒントにしたドレス。東洋の控えめな色彩感、一枚仕立のゆったり感などを特徴にしたドレス。

辞書批判

したがって、一枚仕立の着物の袖を着物袖やキモノ・スリーブと日本に限定して呼ぶのは間違い。

オール・オケージョナル・ドレス:all occasional dress

あらゆる場面に対応できる服のこと。アクセサリーやアンサンブルを変えて、通勤着、タウンウェア、フォーマルウェアにもできる汎用性の高いドレス。このような服装が定着すると意味のなくなる用語の一例。

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