新しいファッション史

モードの世紀は、人類のファッション史をまとめ直し、躍動感ある歴史を描きます。
主にフランス、イギリス、イタリア、アメリカ、中国、台湾、日本に注目します。

これまでのファッション史は西洋か日本か、意味不明の二項対立に固執しました。
和洋。何て厚かましい言葉でしょう。

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シャネルのラメ入りツイード地のスーツ

シャネルのラメ入りツイード地のスーツ

シャネルのラメ入りツイード地のスーツ

シャネルのラメ入りツイード地のスーツ via Amy De LA Haye & Shelley Tobin, Chanel: The Couturiere at Work, Overlook Books, 2005, p91.

このスーツは1957年か1958年頃にガブリエル・シャネルがデザインした白色のツイード・スーツです。ジャケットとストレート・スカートの両方にトップステッチを施しています。

ノーカラーのジャケットには4つのポケットがあります。いずれもネイビーとホワイトのブレイドでトリミングされています。多様なポケットはシャネルのスーツに欠かせません。このスーツのポケットも同じ。鍵などの軽いものを入れるために作られた本当のポケットです。金ボタンで安全に留めます。

ジャケットの裏地

白色のシルク裏地がジャケットに縫い付けられています。裾の内側に金箔のチェーンが水平に繋げられているため、ジャケット全体が重くなっています。

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プロフィール
この記事を書いた人
しんいち

岩本真一(いわもと・しんいち)1970年奈良県生まれ。近畿圏の大学で経済史や社会史を教えています。アパレル産業史を研究する傍ら、ファッションに関する文化史・哲学的なサイト「モードの世紀」を運営してきました。姉妹サイトに「ミシンの世紀」、著書に『ミシンと衣服の経済史』。

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