モードの用語記事一覧

モードの用語

モードの用語 : 色んなファッション用語をこのカテゴリーにまとめています。言葉の意味、略史、種類など。こちらではたとえばドレスという言葉は詳しく説明せずに、その下位項目となるイブニング・ドレスやウェディング・ドレスを載せています。グループで最も抽象的となる言葉(ドレスなど)や不可解なファッション用語(普通袖など)は「モードを知ろう」に載せていますので合わせてご利用下さい。項目の種類は生地、アイテム、民族衣装などです。

スキニー : skinny

スキニー skinny は英語の「skinny」のカタカナ化。極端に細い衣装、身体、ライン、シルエットなどを意味します。「skinny」は「skin」(肌・裸)の派生語で「肌の・裸の」意味を持ちます。そこから転じて「やせこけた」「皮膚のようにピッタリ密着した」「極端に細い」の意味も持ちます。

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チュニック : 貫頭衣との関わりから

チュニックとはほっそりとした筒形シルエットの衣服を指します。腰下や膝丈までのシンプルなドレス、ジャケット、ブラウスが代表的です。今でも丈の長い略式の軍服やカトリックの聖職者がミサ時に着る丈の長い祭礼服をチュニックと呼ぶこともあります。

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ガーター : garter / 形態、種類、歴史など

ガーター garter とは靴下留めのことです。爪先から大腿以上を覆う靴下(長靴下つまりストッキング)と併用されます。形状は輪状とベルト状の2種に大別されます。昔は膝下の靴下を留めることもありましたが、今ではスポーツで使われるくらいに減っていて、多くは大腿部までの靴下を留めます。

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ストッキング : 歴史と種類

ストッキング Stocking とは爪先から大腿部分を密着して覆う靴下のことで、主に編まれた靴下を指します。アングロサクソン語の木製編針(ストック stock =木の枝)を用いていたことが語源です。特に肌の色が透ける程度に薄手のものをストッキングと呼び、肌が透けないのはタイツといいます。日本語で長靴下、英語で hose または hosiery ともいいます。

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ゼファー : zephyr

ゼファー zephyr は、西風、微風(そよ風)、軟風の意。この意味から、ファッションでは、ごく軽い材料で作られた衣類・織物を指します。特に、婦人用ブラウスや、スポーツ用の軽いニットのセーター、バスローブなどが代表的です。

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トレンチ・コート trench coat : ディテールと語源

トレンチ・コート trench coat とは、ダブルのベルト付きコート。綿や薄手のウール素材で、エポーレット(肩章)と2枚のヨークが付いた防水加工のコートです。「キング・オブ・メンズ・コート」の異名をもちます。戦闘用にデザインされたのが発端で、複雑なディテール・デザインが施されています。

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ビキニ : 水爆実験なみの衝撃を与えた水着

ビキニ bikini とはツーピースの水着のことで、上部は小さめのブラジャー型、下部は極端に布地の少ないパンティ(ショーツ)型を組み合わせています。ツーピース(セパレーツ)の水着は第二次大戦中のアメリカとイギリスで流行りましたが、ビキニはその上下を最小限に縮小したものでした。

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ツイード : tweed

ツイード : tweed とは、元来、スコットランド産チェビオット種の羊毛の、太い紡毛糸を毛染めして手織りにした平織・綾織の総称。ざっくりした素朴な味わいがある厚手の紡毛織物。平織の場合、本来はホームスパン(=家庭で紡いだ糸を用いた織物)と言うべきですが、とくに厳密には区別されていません。

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ニットの種類とアイテム

ニットの種類は複雑多岐にわたります。スーツ、ブレザー、スラックス、スカートなどの外衣類から、下着類、手袋、帽子、水着などの類に至るまで幅広く用いられます。なお、jersey foundation(ジャージー・ファンデーション)は材料区分による用語です。19世紀までファンデーションの主材料はほとんど織物でしたが、20世紀には、織物より伸縮性において格段に優れた編物(ニット)で作られることが増えました。

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ウジェニー・ハット : Eugenie Hat

ウジェニー・ハット Eugenie Hat は、ナポレオン3世の皇后ウジェニー(ウージェニー/ユージェニー)が好んで用いた帽子。駝鳥の羽毛が飾られ縁(ブリム)が巻き上がった小型の帽子。左側か両側が巻き上がることが多い。右方に傾けて被る。

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