モード史を知るためのマストブック

メディア批評

写真批評

森英恵デザインの友禅模様のドレス:婦人画報 1972年9月号

友禅模様のドレス : 森英恵デザイン。このページに紹介するのは森英恵(ハナヱ・モリ)デザインによる友禅模様のドレスです。「婦人画報」1972年9月号の36頁・37頁に紹介されました。カメラは大倉舜二、ヘアスタイルは宮崎定夫。
2019.03.21
写真批評

森英恵デザインのカラフルな春ドレス 岩下志麻:婦人画報 1974年4月号

森英恵のカラフルな春ドレス : これは「婦人画報」1974年4月号の表紙です。これが撮影された時期は映画「卑弥呼」完成後のキャンペーン中。「卑弥呼」で岩下志麻は幻想的な白い衣装と白塗りのメイクアップをしていたので、この表紙撮影ではカラフルにと編集部。
2019.03.21
写真批評

お客さまを迎えるドレス ルリ・落合:婦人画報 1975年1月号

お客さまを迎えるドレス ルリ・落合 : 「婦人画報」1975年1月号。デザイン ルリ・落合、撮影 立木義浩。製作や着用の目安にしやすい丁寧な説明です。先月からしばしば落合の作品を目にしてきて、配色の天才に思えてきました。
2019.04.17
映画批評

軽快なオムニバス映画「パリジェンヌ」

今日の夜中「パリジェンヌ」という映画を見ました。この映画は4人の監督が約20分ずつ制作した4話からなる軽快なオムニバス映画です。4話の区切りは映像ではわからず、主人公名ではっきりするのが斬新。第4話にカトリーヌ・ドヌーヴが出ます。
2019.04.05
映画批評

ゴダール「女は女である」:分断された映画に帰結のある珍しい場面

ゴダール「女は女である」 : アンナ・カリーナが出演したゴダール映画で私が最も印象に残っている作品は「女は女である」です。カラフルな映像にカラフルな衣装が重ねられています。テーマ・カラーは赤色と青色かと。この映画のデザイナーはジャクリーヌ・モロー。
2019.03.23
写真批評

シャネルのラメ入りツイード地のスーツ

シャネルのラメ入りツイード地のスーツ。このスーツは1957年か1958年頃にガブリエル・シャネルがデザインした白色のツイード・スーツです。ジャケットとストレート・スカートの両方にトップステッチを施しています。多様なポケットはシャネルのスーツに欠かせません。
2019.04.17
写真批評

「芸能画報」1961年10月号:カバーモデルは岩下志麻

「芸能画報」1961年10月号 : カバーモデル・岩下志麻。岩下志麻のプロフィール記事のうち「その後」で紹介した雑誌カバーです。当時の松竹はメロドラマ路線を復活させるために「あの波の果てまで」に岩下志麻を起用し大ヒット。この作品で松竹の看板女優となりました。
2019.03.21
写真批評

「雪国」を撮り終えた岩下志麻:結婚したら「主婦の友」

「雪国」を撮り終えた岩下志麻 : この写真は「主婦の友」1965年6月号(夏の妊娠号)の表紙に掲載された岩下志麻。浴衣は竺仙、ヘアスタイルと着付は村井八寿子。「雪国」を撮り終えた頃の撮影で、「雪国」駒子のイメージをそのまま着物で撮ってみたいとの志麻ちゃんの希望をかなえた写真。
2019.03.21
書籍批評

都會雲裳:細說中國婦女服飾與身體革命(1911-1935)

都會雲裳 : 細說中國婦女服飾與身體革命(1911-1935)。2018年末の今からみれば、女性の社会的地位の向上と衣装の変化を結びつける方法には飽き飽きします。とはいえ、複数の類似書の中で群を抜いた詳しさを保障してくれます。
2019.03.19
写真批評

肌ざわりのよいもめんの服 ルリ・落合:婦人画報 1973年5月号

肌ざわりのよいもめんの服 : 婦人画報1973年5月号。このページでは「婦人画報」1973年5月号に掲載された大胆な配色のドレスを紹介しています。特集は「東洋紡コットン・コレクション」、カメラは沢渡朔、デザインはルリ・落合(落合ルリ)によります。
2019.03.14
写真批評

もめん縞のシャツドレス ルリ・落合:婦人画報 1974年4月号

もめん縞のシャツドレス : このページでは「婦人画報」1974年4月号に掲載された木綿縞のシャツドレスを紹介しています。特集は「東洋紡コットン・コレクション」、カメラは芝崎俊雄、デザインはルリ・落合(落合ルリ)、ヘアスタイルは宮崎美容室によります。
2019.04.06
写真批評

レイントップコート テイジンテトロン 1967年

レイントップコート テイジンテトロン : 「週刊朝日」1967年10月27日号、14頁。被写体は帽子に手を当てて挨拶をする直前の姿勢をしています。帽子は鍔広の中折帽子のトップを上に出しています。テイジンテトロンとはテイジンの開発したテトロンのことで、ポリエステル系の合成繊維。
2019.02.17
写真批評

意外な色を組みあわせたドレス ルリ・落合:婦人画報 1966年11月号

意外な色を組みあわせたドレス : このページでは「婦人画報」1966年11月号に掲載されたパッチワーク風のドレスを紹介しています。副題は「カラー・コーディネート」、デザインは落合ルリによります。大胆な配色に目を奪われました。1960年代は何を見てもやっぱり可愛いなぁと思いました。
2019.03.21
写真批評

趣味のおしゃれ羽織:JMAオリジナル 三菱リンダ

趣味のおしゃれ羽織 : 三菱アセテート株式会社の広告です。モデルは司葉子。今は和服の素材をはっきりさせる業者は少なく、全てが絹かのような錯覚を与えます。高度成長期の日本は素材を多様にして着物にも他の服にも活かすという発想で動いていますから、今よりはるかに展望のある広告になりますね。
2019.02.17
写真批評

フレッシュ!装道 装道きもの学院:婦人画報 1972年9月号

フレッシュ!装道 : この写真は「婦人画報」1972年9月号59頁に掲載された装道きもの学院の広告です。ルールを細かくして民衆と着物を断絶させ、複雑なルールを知っている者こそ着物のコンサルタントができるという自作自演ロジック。そのルールを認知されなくなった時がヤバイですね。
2019.03.14
写真批評

いまこそネクタイを替えるとき:日本ネクタイ組合連合会

いまこそネクタイを替えるとき : 日本ネクタイ組合連合会。「週刊朝日」1964年11月13日号。「いつもとちがう彼 ナントナク厳シクテ近ヨリ難イ感ジ。出モ真剣ニ仕事ヲシテイル人ッテ魅力ガアル……こんなふうに彼女の心をとらえるのもネクタイの効果。T(時)P(場所)O(場合)にピタリ…
写真批評

やさしさの漂うスポーティーエレガンス:アンドレ・クレージュ

やさしさの漂うスポーティーエレガンス : これは「マダム」1978年4月号10頁に掲載されたクレージュ社のツーピース・ドレスです。衿ぐり、ポケット、ショートスカート、軽めの配色が特徴です。 この写真に付された宣伝文と広告写真を分析します。靴がクレージュの衣装を台無しにしています。
2019.03.25
写真批評

時代劇ミステリーで新境地にいどむ清純スター 岩下志麻

時代劇ミステリーで新境地にいどむ清純スター 岩下志麻 : 「週刊朝日」1964年11月13日号、カバーモデル・岩下志麻。この表紙は「五瓣の椿」撮影時のものかと思われます。志麻ちゃんの写真は形式ばった着物が多いのですが、これは笑顔が映えていてラフな柄にラフな表情がマッチング。
2019.03.23
写真批評

レナウン・イエイエ 早春のニットたち:婦人画報 1973年2月号

レナウン・イエイエ : このページでは「婦人画報」1973年2月号に掲載されたレナウンのニット・コーディネートを紹介します。この商標は1960年代前半にパリから発生したイエイエ・ルックをレナウンが採り入れたものです。キャンペーン・ガールはシルビー・バルタン。
2019.04.17
写真批評

大倉舜二の秘蝶館 岩下志麻:『アサヒグラフ』1983年

テーマは岩下志麻と篠田正浩の夫婦関係を大島渚・小山明子、吉田喜重・岡田茉莉子のカップルと比較している点が面白いです。志麻・篠田関係が最も女優・監督関係を維持していたと。
2019.03.23
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