秋コーデに欠かせないデニムジャケット特集

書籍批評

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Chanel:The Couturiere at Work

本書はガブリエル・シャネルのデザインした衣服を時系列に追った作品の歴史です。写真は半分がガブリエル本人の着用写真、半分が他の人々の着用写真。イラストも少し載っています。写真・イラストは1頁あたり1~2点。画像資料の多さに負けずたくさん説明があり解説が鋭いです(後述)。英語なのでちょっとしんどいですがお勧めです。
2019.03.23
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モダンガールの肖像 1920年代を彩った女たち

モダンガールの肖像 1920年代を彩った女たち : 本書は1920年代に芸術系・ファッション系の各界で活躍した著名な女性たちに焦点を当てた時代描写です。取り上げられている人物は、イサドラ・ダンカン、ガブリエル・シャネル、コレット(Gigi の原作者)、ガートルード・ローレンス、ジョセフィン・ベーカー、ウォリス・シンプソン、グレタ・ガルボら。
2019.03.23
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麻と綿が紡ぐイギリス産業革命:アイルランド・リネン業と大西洋市場

広く知られるようにイギリス産業革命は綿糸生産と綿織物生産を促進する機械の開発から始まりました。それでは毛織物業と麻織物業はイギリス内部でどのように変動したのでしょうか。それを本書はアイルランド・リネン業から紐解きます。
2019.03.23
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魅惑という名の衣裳:ハリウッド・コスチュームデザイナー史

魅惑という名の衣裳 : ハリウッド・コスチュームデザイナー史 / 本書はビデオで再現できるハリウッドのコスチューム・デザイナー史です。
2019.06.15
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目でみる女性ファッション史:青木英夫・メイS青木

目でみる女性ファッション史 : 本書は1858年から1975年初頭までを扱った西洋ファッション史です。文字サイズが大きめなので読みやすく、白黒ですが写真が多いので楽しく読めます。フレデリック・ワース以後のデザイナーと作品を中心に、同時代の資料(とくにファッション・プレートや雑誌など)を主に用い、社会的背景を眺めながら述べています。
2019.03.23
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The Swinging Sixties:An iconic decade in pictures

The Swinging Sixties : 本書はスウィンギングと呼ばれた1960年代の写真集です。1頁あたり1点の写真を載せて簡潔なフレーズと説明を添えています。読みやすく見やすく、300頁弱あるので読み終えた時に1960年代に詳しくなっています。
2019.03.23
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民族衣装絵事典:装いの文化をたずねてみよう

本書は世界各地の民族衣装を紹介した本です。子供向けに絵図や写真を豊富に使っているので、民族衣装を理解しやすくなっています。文章には全ての漢字によみがなが振られているので、親子で読んだり子供一人で読んだり、楽しく読めます。また、本書を勧める理由は民族衣装への偏見のない、平坦な理解にあります。洋服の民族衣装への影響を明記している点は類書には見られません。
2019.03.23
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マネキン 美しい人体の物語:改めて考えさせられました

マネキン 美しい人体の物語 : 七彩工芸(現・七彩)で長年にわたりマネキン制作に従事してきた著者が、マネキン制作という仕事を振り返った本です。日本のマネキンの通史もあり、海外のマネキン事情もあり、写真が豊富です。ファッション・デザイナーや芸術家たちとマネキンとの関わりも随所で挿入され、マネキンからみたモード史という風にも読めます(三宅一生や岡本太郎など)。
2019.03.23
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民族の暮らし 着る・飾る:民族衣装と装身具のすべて

民族衣装の本はいくつか持っているので不要かと思いながら確認すると、責任編集者に大丸弘と記されているので迷わず購入。出版された1982年当時、国立民族学博物館の新進気鋭を集めた図鑑であり、硬質な論文集でもあります。
2019.06.29
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恋愛と贅沢と資本主義:経済社会のエンジンは何か?

恋愛と贅沢と資本主義 : 著者のヴェルナー・ゾンバルトはマックス・ウェーバーと並び称されたドイツの経済史家です。地味な経済史分野でこれほど抱腹絶倒を約束してくれる本は、まずありません。
2019.03.19
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長い18世紀のイギリス都市:1680‐1840

18世紀から19世紀にかけてのイギリス産業革命の影響によって、イギリスの各都市部における産業構造は変化しました。主産業は繊維産業と衣服産業でしたが、これが地域間競争に入り変化したわけです。産業構造の変化によって生き延びた都市も多く、長い18世紀のイギリス都市 は、これを柔軟性という言葉で分かりやすく要約しています。
2019.03.23
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ジョン・トムソン 晚清碎影 約翰・湯姆遜眼中的中國

ジョン・トムソン : 四年前、夫と雲南民族博物館の本屋でこのジョン・トムソンの「晩清砕影」を見つけました。私はこの表紙の女の子に一目惚れして、どうしてもこの本を欲しかったのです。ここは市内の本屋には滅多に置いてない大型図鑑や写真集などが多いです。どれも捨てがたい貴重な資料ばかりです。
2019.03.23
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Vogue Women

本書は、刊行から1世紀近く経つヴォーグ誌の歴史と衣装・美容の歴史を知ることができます。いわば、撮影者とモデルの2面から楽しむことができるヴォーグ・ツアーです。衣装に包まれた女優たち、それを写した写真家たち、彼ら・彼女らを取り巻くエピソードを詳しく知りたかったのですが、テーマ説明に比して写真解説は少なく、少々残念。
2019.03.23
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きもの文化と日本:呉服業界からのテイク・オフ

きもの文化と日本 : キモノを着る物と捉え、昔の日本の生活になじんでいたものという観点から、経済学者の伊藤元重ときもの小売業やまと代表取締役会長の矢嶋孝俊の対談。服とは着る物だということを改めて感じさせてくれました。本書の特異な点は着物業界ついて言及している点です。近世・近代の着物の着用史も調べていて、着物の歴史としても勉強になります。
2019.04.17
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縞模様の歴史 悪魔の布:ストライプにみられる昔と今

本書は、縞模様(ストライプ)の服装に見られる昔と今を述べたものです。ヨーロッパ中世において縞模様の衣服は、売春婦、死刑執行人、旅芸人たちに限られていました。現代では大胆な印象を与えますが、縞模様は異端や排除の対象にはなりません。
2019.06.28
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ブルー・ジーンズの文化史:リーバイ・ストラウス社監修

ジーンズを愛する人が楽しく書いたのだなと感じる一冊です。、今や最も多く着用される衣料品であり、また、オークションにも頻繁に出品され落札されるヴィンテージ文化の代表的存在でもあります。
2019.05.14
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放浪のデニム:グローバル経済に翻弄されるジーンズの世界

放浪のデニム : 普段よく穿くジーンズを通じてグローバル経済を述べたものです。重層的に製造される衣料品には「Made in」のラベルが意味の無いものだということを知ります。本書の一番の醍醐味は世界中に蔓延している「Made in China」の製品が中国製ではない点を指摘した点です。
2019.06.21
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かぶりもの・きもの・はきもの:民俗民芸双書

かぶりもの・きもの・はきもの : 本書は、著者の父・宮本勢助の影響から、日本の服物・服装の種類と変遷と系統について書かれた本です。父勢助の研究法である文献史料、民俗調査、服物収集を踏襲して書かれているので、概ね民俗学的な衣服史となっています。本書の構成は2部構成で、前半に「服装の種類と変遷」、後半に「服物の種類と変遷」に分かれています。
2019.03.23
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苧麻・絹・木綿の社会史 「新・木綿以前のこと」を加筆

本書は、いつどのように苧麻・絹・木綿が栽培され、利用されていったかを文献史料と類推から述べたものです。古代・中世・近世の衣料原料の生産と、それをめぐる政治・社会経済的関係を考察した研究はありません。本書は、その盲点を系統的に、歴史展開の筋道として見通すことを目的にしています。
2019.03.04
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デニム・バイブル:グラハム・マーシュほか

デニム・バイブル : 本書はデニム・パンツ(ジーンズ)の歴史を述べた本です。章冒頭に時代背景の説明、本文の多数の写真に簡潔な説明があります。
2019.07.20
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