モード史を学ぶマストブック10冊

ファッション用語集

ファッション用語集

カットソー:わかりにくいファッション用語を解説

分かりにくいファッション用語「カットソー」を説明しています。カットソー cut & sewn とはニット生地で作られた衣類の内、裁縫工程(裁断・縫製)を経て作られた衣類のことです。単に《cutしてからsewした衣類》ということではありません。下図で示した赤色の枠に区分されるのがカットソーの衣類です。
2019.04.10
裁縫技術

ボタン:中国や欧州で多用され開港期の日本人が衝撃をうけた附属品

ボタン button とは衣服などの開きを留めるか装飾する目的でつけられた小片です。衣服に縫われた穴(Button Hole)やループ(Loop)を通して留めます。英語で button、仏語でbouton、漢字で釦。語源は古代ゲルマン語のbotonとも古代ラテン語のbottareと もいわれます。
2019.03.24
裁縫技術

セットイン・スリーブ:袖つけの基本形で接袖・定型袖・付設袖とも

洋裁技術の一大手法であったセット・イン・スリーブについて説明しています。セット・イン・スリーブ set-in sleeve とは袖つけの基本形で普通袖のこと。肩から脇にかけて縫った場合の袖、または袖つけ作業をさします。縫い目はほぼ垂直になっています。英語でset-in sleeve(定型袖)、attached sleeve(付設袖)。
2019.06.03
ファッション用語集

スリットの意味・種類・歴史をわやりやすく解説

スリットを説明しています。スリットは切り込み、裂け目、割れ目、切り口、隙間などの意。英語「slit」から。スリット・アームホール、スリット・スカート、スリット・ネックライン、スリット・ポケットなど。
2019.06.21
ファッション用語集

トランスペアレント(シースルー・透け感)の略史

単に「透ける」というファッションなら、古代エジプトなどで見られます。シー・スルーと同義。現在はフランス革命や5月革命の状況とは異なり、ファッションの一般的循環の一つになっています。
2019.05.06
スタイル

ユニセックス :ルックの展開とLGBT時代から見直した特徴

ユニセックス unisex とは男女の性が結合された状態を意味し、モノ・セックス(単一の性)、ノン・セックス(性無し)も同義。トランス・セクシャル・ファッションとも呼ばれ、男女の性別を超越したファッションの総称です。
2019.03.22
ファッション用語集

スポーツウェア:競技用とカジュアルウェアに分化

20世紀になって、衣服がTPOで区別されるようになってから、スポーツ用の衣装として独立しました。それまでは世界中で仕事着と部屋着の区別が薄かったのです。
2019.06.17
スタイル

ギャルソンヌ・ルック:マニッシュやフラッパーとも

ギャルソンヌ・ルックとは少年風衣装、軽装のボーイッシュの総称といわれてきました。1910年代・20年代の代表的衣装です。ギャルソンヌ・ルックは欧米に留まらず世界的に流行し、モダン・ガールとよばれた女性の都市遊民の典型的なファッションとなりました。
2019.06.19
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