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ファッション用語集

ファッション用語集

ニッカーズとブルーマーズ:意味の説明と辞書の分析

ニッカーズとブルーマーズ : これらはよく混乱される用語です。いずれも19世紀中頃に作られ、膝丈のゆったりしたズボンで、裾を絞ります。いずれも欧米で流行りました。形態は似ていますが、呼称の由来は全く別の道を進みました。結論から言いますと、ブルーマーズはニッカーズの1種です。その点を比較的新しい辞書を起点に古い辞典も参照して押さえましょう。
2019.04.17
ファッション用語集

ウジェニー・ハット:Eugenie Hat ガルボで大ヒット

ウジェニー・ハット Eugenie Hat は、ナポレオン3世の皇后ウジェニー(ウージェニー/ユージェニー)が好んで用いた帽子。駝鳥の羽毛が飾られ縁(ブリム)が巻き上がった小型の帽子。左側か両側が巻き上がることが多い。右方に傾けて被る。
2019.03.22
ドレス

ドレス(dress)の定義・種類・呼称問題

ドレス dress は英語由来のカタカナで、衣服の総称です。衣服や服装を意味し、衣服を着る、正装する等の動詞として使われる場合もあります。日本語で着物、中国語で袍が当てはまります。ドレスの種類は非常に多く、形、素材、TPO、時間や季節、形やデザインなどによって区別されます。従って、一つのドレスでも幾つもの呼び方があります。
2019.06.01
ファッション用語集

ジーンズ:普及の歴史と名称や起源の解説

ジーンズ jeans は細綾の丈夫な綿布(jean≒cotton denim)で作られたズボン(パンツ)。1960年代後半から70年代前半にかけて世界的に日常着として一般化しました。
2019.06.17
ファッション用語集

ハイヒール:ローヒールの対語で踵の高い靴や台のこと

ハイ・ヒール(ヒール・アップ)とヨーロッパで定着した経緯を説明しています。ハイ・ヒールはドレス・アップしたときに用いるパンプス、サンダル、ブーツに用いられることが多い。踵が10cm程度以上の場合は、とくにピン・ヒールといわれる場合もある。
2019.06.07
ファッション用語集

パンプス:足の甲を露出させたスリッポン型の浅靴の総称

パンプス pumps とは、履き口を大きく切って、足の甲を露出させたスリッポン(slip-on)型の浅靴の総称。スリッポンとは紐、留め具、ベルトを用いずに履く靴のこと。
2019.04.01
裁縫技術

パターンの意味や略史とアパレル産業でいうパターン

パターン pattern とは、型・原型、模型、様式、見本のことです。中国語で紙様、裁剪様板。ファッション用語としてのパターンは以下の2つに大別されます。
2019.09.27
ファッション用語集

オーセンティックの意味・基準・復興

ファッション用語としてオーセンティックとは伝統的なものとして使われるか、本物志向という意味で使われます。オーセンティックの類義語にはトラディショナル、オーソドックス、コンサバティヴなどがあります。
2019.04.12
裁縫技術

ドルマン・スリーブ:スリーブの代表的な形の一つ

ドルマン・スリーブ : dolman sleeve とは、袖つけ(袖ぐり)がゆったりとして、袖口にかけて細くなったスリーブ(袖)のこと。袖無、七分袖、長袖などがあります。
2019.04.01
裁縫技術

ラグラン・スリーブ:アオザイやスポーツウェアの袖

アオザイに取り入れられているラグラン・スリーブの構造や利点を説明しています。ラグラン・スリーブは、襟ぐりから脇下に切替線を設けて袖布を縫いつける方法。または、それによって付けられた袖のことをさします。スリーブの中で有名なひとつです。
2019.07.01
裁縫技術

チャイナ・カラー:立領(えり)の代表で別名マンダリン・カラーとも

チャイナ・カラー China collar は立領(たてえり)の代表的なカラーです。首に沿って真っ直ぐに立った幅の狭い領のことで、前は首の正面で突き合わせます。中国服によく見られたため、このように呼ばれます。厳密には、チャイニーズ・カラー ( chinese collar ; 中国風の領 )。
2019.06.03
ファッション用語集

カットソー:わかりにくいファッション用語を解説

分かりにくいファッション用語「カットソー」を説明しています。カットソー cut & sewn とはニット生地で作られた衣類の内、裁縫工程(裁断・縫製)を経て作られた衣類のことです。単に《cutしてからsewした衣類》ということではありません。下図で示した赤色の枠に区分されるのがカットソーの衣類です。
2019.04.10
裁縫技術

ボタン:中国や欧州で多用され開港期の日本人が衝撃をうけた附属品

ボタン button とは衣服などの開きを留めるか装飾する目的でつけられた小片です。衣服に縫われた穴(Button Hole)やループ(Loop)を通して留めます。英語で button、仏語でbouton、漢字で釦。語源は古代ゲルマン語のbotonとも古代ラテン語のbottareと もいわれます。
2019.10.16
裁縫技術

セットイン・スリーブ:袖つけの基本形で接袖・定型袖・付設袖とも

洋裁技術の一大手法であったセット・イン・スリーブについて説明しています。セット・イン・スリーブ set-in sleeve とは袖つけの基本形で普通袖のこと。肩から脇にかけて縫った場合の袖、または袖つけ作業をさします。縫い目はほぼ垂直になっています。英語でset-in sleeve(定型袖)、attached sleeve(付設袖)。
2019.06.03
ファッション用語集

スリットの意味・種類・歴史をわやりやすく解説

スリットを説明しています。スリットは切り込み、裂け目、割れ目、切り口、隙間などの意。英語「slit」から。スリット・アームホール、スリット・スカート、スリット・ネックライン、スリット・ポケットなど。
2019.06.21
ファッション用語集

トランスペアレント(シースルー・透け感)の略史

単に「透ける」というファッションなら、古代エジプトなどで見られます。シー・スルーと同義。現在はフランス革命や5月革命の状況とは異なり、ファッションの一般的循環の一つになっています。
2019.05.06
スタイル

ユニセックス :ルックの展開とLGBT時代から見直した特徴

ユニセックス unisex とは男女の性が結合された状態を意味し、モノ・セックス(単一の性)、ノン・セックス(性無し)も同義。トランス・セクシャル・ファッションとも呼ばれ、男女の性別を超越したファッションの総称です。
2019.03.22
ファッション用語集

スポーツウェア:競技用とカジュアルウェアに分化

20世紀になって、衣服がTPOで区別されるようになってから、スポーツ用の衣装として独立しました。それまでは世界中で仕事着と部屋着の区別が薄かったのです。
2019.06.17
スタイル

ギャルソンヌ・ルック:マニッシュやフラッパーとも

ギャルソンヌ・ルックとは少年風衣装、軽装のボーイッシュの総称といわれてきました。1910年代・20年代の代表的衣装です。ギャルソンヌ・ルックは欧米に留まらず世界的に流行し、モダン・ガールとよばれた女性の都市遊民の典型的なファッションとなりました。
2019.06.19
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