秋の行楽シーズンにおすすめの旅行バッグ特集

参考文献

モードの世紀 : 本棚 my bookshelf
この記事は約9分で読めます。

モード、ファッション関係の記事を書く際に利用した参考文献を一覧にしています。辞典・事典、衣装系の人類学、衣服史・経済史(日本語、中国語、英語、独語)に分けています。

参考文献の一部にはオンライン書店アマゾン(Amazon)へのリンクを貼っているものがあります。それらは当サイトが推奨するお勧め文献です。アマゾンに私の投稿したレビューおよびこのページに書きおろしたコメントを付しています。ぜひご参照ください。

辞典・事典

サイト作成だけでなく日々の研究でもかなり多用してきたのが次の辞典・事典です。数多く持っている辞典類の中でも次の本は一番ボロボロになっています。

参考文献 : モードの世紀で頻繁に使っている参考文献。

モードの世紀で頻繁に使っている参考文献。

衣装系の人類学

内外を扱った衣服史の本を読んでいても、衣装ファッションが民主化していった事態には目もくれずに、各時期の目立った流行を説明し、当時の社会情勢と重ねるようなものが多く、どこか胡散臭い感じがしていました。

大丸弘先生と高橋晴子先生の研究に会えてから、衣服形態の変容、その着想理念等に関心を持つようになって初めて、歴史の中の衣装、衣服・服装のもつ構成を理解する事が出来るようになりました。そこで両者の業績の一部を列挙いたします。

日本人のすがたと暮らし 明治・大正・昭和前期の「身装」
日本人のすがたと暮らし 明治・大正・昭和前期の「身装」 : 近代化における日本人のすがたと暮らしの実態をテーマ別に再現した本です。1項目が約2頁で収められているので読みやすい。著者2名は衣服史を最も深く理解した研究者で、本書の刊行計画を知ってから私は1年以上、待ち望みました。

衣服史・経済史

日本語文献

ミシンと衣服の経済史:著書紹介
このページでは私が著した刊行物のうち、単独の著書『ミシンと衣服の経済史』を紹介しています。

中国語文献

都會雲裳:細說中國婦女服飾與身體革命(1911-1935)
都會雲裳 : 細說中國婦女服飾與身體革命(1911-1935)。2018年末の今からみれば、女性の社会的地位の向上と衣装の変化を結びつける方法には飽き飽きします。とはいえ、複数の類似書の中で群を抜いた詳しさを保障してくれます。

英語文献

独語文献

  • Walter Benjamin, “Das Kunstwerk im Zeitalter seiner technischen Reproduzierbarkeit”, 1935, Gesammelte Schriften Band I.2,Abhandlungen, suhrkamp taschenbuchwissenschaft, 1991(佐々木基一編『ベンヤミン著作集2 複製技術時代の芸術』晶文社,1975年)
  • Walter Benjamin, “Paris: die Hauptstadt des XIX. Jahrhunderts”, 1935, Gesammelte Schriften Band V.1, Das Passagen-Werk, suhrkamp taschenbuchwissenschaft, 1991(川村二郎・野村修編「パリ―19世紀の首都―」『ベンヤミン著作集6 ボードレール』晶文社,1975年。今村仁司・三島憲一他訳『パサージュ論1 パリの原風景』岩波書店,1993年)
  • Karl Marx, “Das Kapital”, Karl Marx – Friedrich Engels Werke, Bd. 23, Dietz Verlag, 1962(今村仁司他訳『資本論第一巻』上・下,筑摩書房,2005年)
  • Valerie Steele, Fetisch: Mode, Sex und Macht, Berlin Verlag, 1996.

雑誌・エッセイ・ビジネス書など

  • ヴォーグ・ニッポン編『VOGUE NIPPON(ヴォーグ・ニッポン)』2002年・2003年各月版
  • 柏木博『ファッションの20世紀-都市・消費・性』日本放送出版協会、1998年
  • 成美堂出版編集部『ファッション業界-資格と就職ガイド』成美堂出版、2003年
  • ベルナール・アルノー『ブランド帝国LVMHを創った男-ベルナール・アルノー、語る』日経BP社、2003年
  • 山田登世子『モードの帝国』筑摩書房、1992年書評はこちら
  • 山室一幸『ファッション:ブランド・ビジネス』朝日出版社、2002年
  • 用語ハンドブック編集室『ファッション用語ハンドブック』(増補版)誠文堂新光社、1994年
モードの帝国:男性モードは黄昏に、女性モードは誘惑に
モードの帝国 : 20世紀末に訪れた高度消費社会のもとで、男性のモードが黄昏に向かったのと逆に、女性のモードは誘惑を増し、男女間の性の在り方(エロス)を変容させました。 モードの帝国 は男女を形(表象)から捉えて、エロス変容の光景を語ります。

タイトルとURLをコピーしました
footer-insert.php