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スタイル用語集 : 1日1個 平日配信
新しいファッション史

モードの世紀は、人類のファッション史をまとめ直し、躍動感ある歴史を描きます。
主にフランス、イギリス、イタリア、アメリカ、中国、台湾、日本に注目します。

これまでのファッション史は西洋か日本か、意味不明の二項対立に固執しました。
和洋。何て厚かましい言葉でしょう。

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アンヌ・マリー・ベレッタ : Anne-Marie Beretta

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アンヌ・マリー・ベレッタ

アンヌ・マリー・ベレッタ Anne-Marie Beretta は、1936年、南フランスのベジエに生またファッション・デザイナーです。

アンヌ・マリー・ベレッタ Anne-Marie Beretta

アンヌ・マリー・ベレッタ Anne-Marie Beretta via An Ode to French Couturier Anne-Marie Beretta

略歴

ファッション関係の学校を卒業し、「ジャック・グリフ」のロジェ・バウエルに見いだされ、ファッション界へ。ジャック・エステレル、アントニオ・カスティーヨなどのオート・クチュールを経て、1965年にピエール・ダルビー社へ移り、初めてプレタ・ポルテの仕事に取り組みました。ここで、スポーツウェアも制作しています。

フリーランスになった後、皮革メーカーのマック・ダグラス等でデザインを担当し、名声を高めていきました。1975年、パリのセーヌ左岸、サン・サルピス街に店舗を持ちました。

羊毛フランネルのジャケットとスカート(1980年代、 アンヌ・マリー・ベレッタ の設計)。

羊毛フランネルのジャケットとスカート(1980年代、 アンヌ・マリー・ベレッタ の設計)。Wool flannel jacket and skirt in the 1980’s Designer: Anne-Marie Beretta via Anne-Marie Beretta

作風

形式にこだわった構築的でダイナミックな表現が アンヌ・マリー・ベレッタ の特徴。そこには、モダンな女らしさを感じさせる作品づくりが反映している。100%天然のウール、コットンを中心に、しっかりした素材でシンプルで着やすい服を作り、芯や裏地を使わない機能性は、スポーツウェアから学んだといわれる。

「たとえ最新のドレスでも、似合わなければ、思いきって脱ぎすてることのできる女性のために」(彼女の言葉)大人の感覚で作られた服に人気がある。1960年代にはレインコートの名手といわれた。

田舎へ行くこと、絵を画くことが趣味で「数年も先を見て、2、3年着ても流行遅れにならない前衛的な服を作ること」がモットー。

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