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第75回社会経済史学会全国大会 : 全国大会初デビュー

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第75回社会経済史学会全国大会

第75回社会経済史学会全国大会 : 2006年9月14日(木曜日)に関西大学で報告をしました。

報告は「自由論題報告」で「第2会場 日本史関係」の教室、4番目の報告で「近代日本における仕立・縫製業の経営実態─明治後期・大正期における兵庫県姫路市藤本仕立店を事例に―」と題した報告を行なう予定でした。

第75回社会経済史学会全国大会 : 2006年9月14日 関西大学。PDFで作られたプログラムファイルのダウンロードは次のリンクをクリックして下さい。社会経済史学会 第 75回全国大会

しかし、報告に応募してから少し観点が変わり、次節のようなタイトルで報告をしました。詳細は以下のとおりです。司会は当時大阪大学大学院経済学研究科の阿部武司先生でした。

近代日本における仕立業の一類型─明治後期・大正期における兵庫県姫路市藤本仕立店を事例に

第1章 近代仕立業の特徴と本研究の意義

第1節 近代における衣料生産の諸類型

第2節 「タイプb2」の先行研究と本研究の意義

第2章 藤本仕立店の史料と業務内容

第1節 概要

第2節 主な史料と書式(資料編13~16ページ)

第3節 主な取引先(表3・表4)

第4節 生産体制とミシンの利用

第5節 掛売の実例と販売方法の傾向

第6節 発送と集金

第3章 取扱製品の増加と販売網の拡大

第1節 「大福帳」にみられる取扱製品

第2節 1901~26年における販売総額の推移

第3節 1901年~26年における主要販売圏域と対応製品(図5)

第4節 1910年代における新販売圏の展開とその意味

第5節 顧客としての生野鉱山

第4章 結論

第1節 近代における仕立業(衣料生産)の展開と藤本仕立店

第2節 経営持続型の安定要因 – 生野鉱山の顧客化と柔道着販売との同時代史的考察

最後に

この報告が土台となって、報告後は少しずつミシン、衣料品、販売先などをまとめ続けていきました。その成果の一部は『ミシント衣服の経済史』(思文閣出版、2014年)に結実しました。