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Lillinils Place2ーLilliとNilsの生まれた街

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※このニュースは 12月15日 に掲載されました。内容によっては情報が古くなっている場合がございます。最新情報はリンク先のショップでご確認下さい。


LilliとNilsの住む街はどんな環境だろう?
夏・・・・長い緩やかな坂、日陰を探しながら歩く。石畳の街は日で熱せられている。
朝早く目が覚める。太陽が登り始める前の静かな空気が好きだ。
夜を守っていてくれる月見草から朝を呼ぶ朝顔にリレーする。
月見草はひっそりと深夜に咲く。誰に見られる訳でなく、誰の為に咲くのか?
そう、優しい黄色い花はきっと、短い夜をせつなく過ごすあの子の為に咲く・・・。

秋・・・・渡り鳥が南へ渡って行く。来年、また会おうね。
ポプラの葉が風に舞って落ちる。赤く・黄色く。
それはヒラヒラと、雨とも雪とも違う舞い落ちかた予想もつかず美しい。
なんと言っても色彩が降ってくるのだ。
山はまさに燃えるが如く、日々・一瞬一瞬色を変えて行く。昨日より濃く、
明日はより濃く。人もこんな風に生きたい。

リリニルス
冬・・・・静かな静かな時間がやってくる。何もかも全てを無にする季節。
太陽が沈まない明るい夜は、月も太陽も一緒に空にある。
雪に閉ざされるこの街は、その為独特の文化を産み出した。
刺繍やレース編みは家々によってその図案は異なる。
一編み・一刺しに思いを込め、連綿と続くこの文化を残して行くのだ。
子供の為に編まれた小さな靴下。そこには魔よけになる小さな銀の鈴。
チリリと鳴るその音は愛の証。

この国の環境は四季折々美しく飾られる。
この色彩の渦は、思慮深く感受性の高い感性を育む。
冬の白い世界は、春の輝かしさを心待ちにさせ,夏の激しさを思い出させる。
秋の美しさは、これから来る静かな冬に記憶を残す。
なんと言うことだろう。
この世界は何者にも変えがたい・・・・。


AKEMING
 PS.  どんな環境に生きようとも、心豊かに優しくあれ、と思うのです。
 こどもは自分を写すカガミ。自らもそうありたい。日々精進。


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