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マキコ・ミナガワ:Makiko Minagawa

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マキコ・ミナガワ(Makiko Minagawa)は京都府生まれのファッション・デザイナー。

1969年、京都市立美術大学染織科卒業(現京都市立芸術大学)。在学中より自分のアトリエをもち、染織作家としての創作活動を始め数多くの作品を発表。

三宅一生との出会い

1970年に三宅一生と出会い、翌71年から(株)三宅デザイン事務所でテキスタイル・ディレクターを務める。

1984年、ASAHA SARABHAI とコラボレーションを行ない、インドの伝統的なクラフトマンの仕事を研究し日本に紹介。「ASAHA BY MDS」の企画を手掛けた。

1990年にギャラリー「間」で「MINAGAWA MAKIKO FABRIC展」を開催。1999年に「THE MUSEUM OF MODERN ART N.Y. STRUCTURE AND SURFACE 展」に出品。

2000年に(株)イッセイ・ミヤケの中にブランド「HAAT」を創設。トータルディレクターとして新製品のプロモートを始め、現在に至る。現職、株式会社三宅デザイン事務所常務取締役企画室長。また2004年現在、多摩美術大学美術学部で、生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻コースの教授兼学科長も務める。

テキスタイル・デザインでの活躍

織物(テキスタイル)デザインでの活躍はめざましく、素材の元となる糸まで辿る取り組みは精力的。国内外を問わない伝統的技術の現代的応用から、加工方法、新素材の開発など、リサーチと研究から新たな布地を作り出す。

そのアプローチと作り出される布地は、ファッションデザインの世界にテキスタイルの新たな存在を確立するきっかけとなってきた。

受賞

主な受賞は以下の通り。第8回毎日ファッション大賞の第1回鯨岡阿美子賞(90年)、イギリス「TEXTILE INSTITUTE」から「COMPANION MEMBERSHIP」を授与(95年)、毎日デザイン賞(96年)受賞。著書に『テクスチャー』(講談社、1987年)。

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