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団地妻ジュリエットの日常からみる映像と言語の関係
映像と言語がぶつかり合う時代、それが20世紀半ばの欧米地域に生じていたとしたら? ジャン・リュック・ゴダール監督のフランス映画「彼女について私が知っている二、三の事柄」に登場するマリナ・ヴラディという団地妻の日常から映像と言語の関係を考えます。