トワール - toile

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(1)用語解説・歴史など

亜麻(あま)布、帆布(はんぷ)、キャンパスなどの意をもつフランス語。服飾用語としては、張りのある布地の総称。基本的には、リネン(麻)、綿、毛、ポリエステルの、あるいは未晒しか晒の、やや厚地の平織物。

とくに、綿では細布(さいふ)、リネンでは、硬仕上げのビソ・リネンに相当。材料は綿やリネン以外にも、など。サマー・スーツ、ジャケット、スカートなどに広く利用される。

とくに、帆布用の生地の場合「トワール・ド・バッシュ」、麻製のトワールの場合、「トワール・ド・ラン」とよぶ。後者は、1976年にコレクションで多く取り入れられた。たとえば、エマニュエル・カーンのショーツ、三宅一生のジャンプ・スーツなど。

また、絹製のトワールの場合、トワール・ド・ソワ(toile de soie)とよび、1976年、高田賢三が未晒し色の絹トワールでブレザーを作成したのが有名。

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