サンディカ

このページでは サンディカ について(1)用語解説・歴史(2)関連情報(サイト内記事、リンク、商品紹介)などを掲載しています。


(1)用語解説・歴史など

パリ・モードの総元締「パリ・クチュール組合」の略称。表記上「サンジカ」とも。

1868年にシャルル・フレデリック・ウォルトが「フランス・クチュール組合」として創設。ポール・ポワレによって1911年に改組され今日に至る。パリのオート・クチュールとは、この組合に加入しているメゾンのことである。組合加入には種々の規制があるとともに、各種の特典が付与されている。1960年代以降は、加入メゾンがプレタ・ポルテ部門へ挙って進出したことの影響を受け、「クチュール」に終始する姿勢が緩和されてきている。

主な開催行事は世界中から集まる報道関係者やバイヤーに対して発表されるパリ・コレクションで、パリ・オート・クチュール・コレクション、パリ・プレタ・ポルテ・コレクション、パリ・メンズ・コレクションの3つ。順に、1月(春夏シーズン)・7月(秋冬シーズン)、3月・10月、2月・7月に催される。また、服飾関係の専門学校も開校している(エコール・ド・ラ・シャンブル・サンディカル・ド・ラ・クチュール・パリジェンヌ)。

サンディカは、1947年に発令されたフランス政府の助成策によって特別の認定を受けており、パリ・モードの総元締として機能。現在、加盟しているメゾンは23を数え、シャネル、イヴ・サン・ローラン、クリスチャン・ディオール、ピエール・カルダン、ウンガロ、ランバン、森英恵など。

※パリ・クチュール組合 or パリ高級衣裳店組合(ラ・シャンブル・サンディカル・ド・ラ・クチュール・パリジェンヌ)=la Chambre Syndicale de la Couture Parisienne
※シャルル・フレデリック・ウォルト(仏名)=Charlers Frederick Worth 英名はチャールズ・フレデリック・ワース
※ポール・ポワレ=Paul Poiret

(2)関連情報

関連用語(内部リンク)


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