アンチファッション:anti-fashion

このページでは アンチファッション について(1)用語解説・歴史(2)関連情報(サイト内記事、リンク、商品紹介)などを掲載しています。


(1)用語解説・歴史など

「反ファッション」の意で、画一化した企業サイドからの押しつけ的なファッションを拒否する態度のこと。個性的なファッション、自由化したファッションなどを特徴とする。広くいえば、流行としてのファッションからドロップアウト(逸脱・脱却)した自立的な美的センスによるライフスタイル。典型はヒッピー。

しかし、アンチファッションは、規格化されたファッションに対するアンチテーゼとして機能するため、ターゲットとなる標準型ファッションが多様化するときに、存在根拠を失う。

例えば、シャネルは女性のコルセットを解放したが、解放され自由となった時点で、女性の腰は規範を失い、シャネルがブランドとなるにつれ、彼女のデザインは、アンチファッションというカテゴリーには入らなくなっていく。

いいかえれば、商品経済は、アンチファッションをも規範の画一化したファッションとして飲み込む面がある。ヒッピーもまた、ファッションスタイルとして確立してしまってからは、画一化されたファッションとして機能してきた。

(2)関連情報

関連用語(内部リンク)

関連デザイナー(内部リンク)


「ファッション用語集」目次

ア行カ行サ行タ行ナ行ハ行マ行ヤ行ラ行ワ行


 
ページの一番上フロアの目次サイトの入口
このページはリンクフリーです。
Copyright © 2000- Mode21.com(メール送信フォーム


読み物

買い物

モードの世紀では、ファッションやブランドの歴史と現在を多角的に探っています。