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ボブ・スタイル:bob style

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通称ボブ。髪を短く切った断髪頭のヘアスタイルのこと。厳密には、襟首より下に達しない長さの頭髪をいう。

または、結びが身のことをさすケースもあり、以前はボブ・ウィグをいうこともあった。

古代エジプトから見られ、18世紀末からアール・デコ時代にかけて流行し、第1次世界大戦後の女性の社会進出に伴い世界的に大ヒットしたヘアスタイル。以後、現在まで一定の人気を保ち続けている。

ボブには様々な形があるが、前髪、両サイドの髪を水平に真っ直ぐカットする、いわゆる「おかっぱ」スタイルが最も有名で、これはダッチ・ボブとよばれる。

他にも、両横は耳を隠す程度で、後頭部は襟足に向かって順次短く、裾はV字型に借り上げるシングル・ボブ(シングル・カット)も代表的。

また、全体を短くして男の子を思わせるスポーティなボーイッシュ・ボブや、キャップ・スタイルに幾何学的な構成や処理を施したカットを足したジオメトリック・ボブ、毛先でわずかにカールしているページボーイ・ボブ、アルヌール・ボブ(1962年)、前髪を丸く上げ、サイドを丸く張るポンパトゥール・ボブ(62年)などもある。ボブは、毛先が顔の方へ流れるシャープな髪型ゆえに、知的な感じがするので、キス・カールというサイドを特徴づけたバージョンもある。

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