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ウェスト・バッグ:waist bag

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カタカナ表記上、ウエスト・バッグとも。別名ウェスト・ポーチ。

ベルトや紐が付いた、ウェストにピッタリと巻き付ける小型のバッグ。

ウェスト・バッグ、ウェスト・ポーチはカジュアルなアイテム、実用的なアイテムとして活用されているが、ある程度一般化されてきたのは1970年代。

当時は、ベルト・バッグと呼ばれ、ベルトに小さいバッグを一つか二つ付けてウェストに締めていた。76年の春夏にはウェストにアクセントがおかれた作品が多かったのもその流れ。なお、ベルト・バッグやウェスト・ポーチ等は、ドルチェ&ガッバーナ、セリーヌ、プラダ、ミュウミュウ、アルマーニらが得意とするアイテム。

もっともウェストバッグとしての鞄の使い方自体は古くからある。確認できる最古のものはエジプトのヒエログリフであり、文字として確認できるのは14世紀になってから。

また中世の絵には、ウェストに袋のようなものをぶら下げた女性が描かれることが多い。このようなモデルの女性はウェストの袋(鞄)に裁縫道具などを入れているのだが、裁縫技術を持っている点を強調することで、社会的なステータスを向上・維持する意図も含んでいた。

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