モードの世紀 > ファッション用語集 > ラ行のファッション用語 > 

ロリータ:lolita

« 一つ新しい記事 | このページ | 一つ古い記事 »




俗に少女服とよばれる可愛く幼い感じのファッションの総称。90年代に先進資本主義諸国でブームになった。ロリータはアメリカの作家、ウラジミール・ナボコフの同名小説に由来する。

この小説は1950年代後半に発表され、中年の詩人が12歳の美少女ロリータの愛の虜になる背徳の物語が話題になった。これと同時に、少女しか愛することのできない倒錯心理を意味するロリータ・コンプレックス(ロリコン)という用語も生まれた。

日本独特の現象としては、高級感ある山の手志向の少女服といった意味のロリータ・クチュールを挙げることができる。これは、バフ・スリーブにパール・ボタン、レースやフリルを多用したドレスやブラウス、スカートなど、お嬢様っぽい雰囲気のデザインが特徴。

ブランド界では、86年春夏に、ジャンポール・ゴルチエ、ヴィヴィアン・ウェストウッド、山本耀司らによってロリータやベビードール旋風が巻き起こされた。

商品情報

外部の関連ページ


サイト内関連ページ

関連リンク