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ストリート・ファッション:street fashion

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街で自然発生的に生まれて流行するファッション。デザイナーやアパレル企業が生みだすファッションに対抗的な意味合いがある。ストリート・カジュアルともいう。このファッションに身を包む若者は、ストリート・キッズとよばれる。

元々は、反体制的な意識が強く、本格的な登場は第二次世界大戦後。1950年代のパリで実存主義を信奉する若者(エグジスタンシャリスト)が、タートルネックセーター、細身のパンツ、靴を全身黒でまとめて集まったのが発端。

60~70年代、社会の変化とともに、若者がファッションの主導権を握りはじめ、ヒッピー・ルック、パンク・ルックなど、反体制的なファッションが流行。保守的で高級化に向かった80年代を経て、90年代に再び人気が急上昇し、グランジ・ルック、だらしな系のスポーツ・ルックなどが台頭。以後は、ファッションといえば街から発生するようなイメージが定着した。

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