モードの世紀 > ファッション用語集 > マ行のファッション用語 > 

マフラー:muffler

« 一つ新しい記事 | このページ | 一つ古い記事 »


マフル(muffle)は「包み覆うもの」の意で、マフラーは、防寒用に用いる長方形の衿巻き(襟巻き:えりまき)。

スカーフやストールのように首に巻くが、これらは防寒用ではなく、マフラーよりも地が薄い。逆にマフラーは厚地で、ウール、駱駝(らくだ)、カシミア、シルク、編物などで作られ、装飾と身体の保護を兼ねている。柄には、格子、縞柄、無地、紋織りが一般的で男女ともに用いる。

もとは、砂よけ・防風・防寒のために顔、頭<首を包んだ布片が、当方からヨーロッパに伝わった。

マフラー・カマーバンドとは、マフラーをカマーバンド(腰帯)として使ったもの。日本で用いる三尺のように、腰にグルグルと巻き付け、結び目を斜め前にして垂らす。1978年春夏コレクションで、イヴ・サンローランがフリンジの付いたマフラーを使い、カマーバンドとしたのが典型。

商品情報

書籍情報


サイト内関連ページ