ジャポニスム:japonisme
19世紀後半、欧米の芸術から生活にまで広く起こった日本趣味。日本の美術・工芸品は19世紀中頃からの万国博覧会の開催とともに広く注目され、日本ブーム、ジャポニスム現象が起きた。19世紀末にはテキスタイルに、20世紀初めにはポール・ポワレやマドレーヌ・ヴィオネらによってモードにも取り入れられ、1920年代に衣服の構成原理に影響を及ぼした。94~99年、「モードのジャポニスム」展が開催され、大きな反響を呼んだ。90年代末には、日本のマンガや漢字など、独特のポップな混沌が日本のイメージとなっている。
