たなおろし(棚卸):inventory
手持ちの在庫量を確認すること。具体的には、在庫の確認や資産をより明確に把握するため、手持ちの商品(製品・半製品・仕掛品・原材料など)の数量を調べ、その価格を見積もること。
方法には2通りある。帳簿の記録による帳簿棚卸法と、実際に現品にあたりその数量を確認する実地棚卸法である。
その際、手持ち商品の見積もり価格は、できるだけ売上時点での価格に近い値になるようにする必要がある。また、どの時点での価値を見積価格と見なすかによって、さまざまな方法に分かれる。この場合、市場価格での下落を見越して低めに見積もることがある(たとえば1割引など)。
棚卸の時期は決算期末に年1回行なわれる。また、決算にかかわらず、年4回や、月次棚卸として毎月行なわれる場合もある。
