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コルセット・ドレス:corset dress

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コルセット・ドレスは、下着のコルセットをそのまま外衣にしたようなデザインのドレス。

いわゆる下着ルック(ファンデーション・ルック、セクシー・ルックとも)の一つとして現れた。そのため、ファンデーション・ドレスともいわれる。

コルセット・ドレスがアウターウェアのファッションとしてスタートしたのは、1980年代初頭にジャンポール・ゴルチエがコレクションで発表をした時。その後、シャンタル・トマル、フランコ・モスキーノ、島田順子ら数多くのデザイナーたちがコルセット・ドレスを発表した。

以後、下着としてだけでなく外衣としても定着したコルセット(コルセット・ドレス)は、2001年春夏オートクチュールでアトリエ・ヴェルサーチがアールヌーボー・パンクをテーマに展開。

また、コルセット・ドレスの先駆けゴルチエも、自社ブランドに加えエルメスのデザイナーを兼任することになった2004年秋冬に、裸体のプリント、毛皮、レザーのコルセット・ドレス、素材と丈のバリエーションが豊富なライダースジャケットなどを発表、ヴェルサーチに劣らず重厚ななスタイルを披露した。

なお、下着が外衣化する、アウターウェア化する現象は80年代の特徴の一つであり、これにはボディ・コンシャスの流行が大きな要因となった。なかでも爆発的にヒットしたのは、フランス語でカルソンといわれる股引のようなパンツ、つまりスパッツである。

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