ドイツ系アメリカ人との結婚
6月2日、勤務先の先生が、わざわざ神戸から、私の自宅まで自動車で足踏式ミシンを持ってきてくだった。
機種は分からないけど、シリアル番号から、1908年にドイツのヴィッテンベルク工場で製造されたシンガー社製ミシン。今年でちょうど100歳。嫁ぎ先が私の家というのが彼女にとって幸せかどうかは分からないが、大切に勉強したり、縫ったり?して、少しでも幸福な時間を過ごして欲しいところ。
シンガー社のミシンのうち、日本に輸入されたものでドイツ製というのは、珍しいはず。当工場は1904年に建設された。
同社は創業10年も満たない1850年代に、既に海外工場を設置し、著名な企業としては世界初の多国籍企業となった。ヴィッテンベルク工場における同社製ミシンをドイツ系アメリカ人とみるべきか、アメリカ系ドイツ人とみるべきか、それはどうでも良いが、いずれにしても、国際結婚を私が果たしたことに変わりはない。
