ユキトリヰ(鳥居ユキ):Yuki Torii

このページでは ユキトリヰ(鳥居ユキ) について(1)用語解説・歴史(2)関連情報(サイト内記事、リンク、商品紹介)などを掲載しています。


(1)用語解説・歴史など

1943年、東京生まれ。15歳の時に祖母の経営する生地製造会社のテキスタイル・デザインを担当。徹底した英才教育を受け、日本女子大学付属豊明中学を卒業後、高校を飛び越え、文化学院美術科に特別入学。脇田和画伯に師事。卒業後は伊藤すま子デザイン研究所で1年間、カッティングとデザイン画を学ぶ。

62年に母の君子と洋装店「トリヰ」に出品しデビュー。70年に株式会社「トリヰ」を設立。75年12月には、パリのプレタポルテ・コレクションのショーが、ジャン・ジャック・ピカールとの出会いにより実現。鳥居のコレクションは『エル』をはじめ、『ヴォーグ』『ギャップ』『フィガロ』『ウィメンズ・ウェア・デイリー』『コスモポリタン』『バンタン』など、蒼々たる各国のファッション雑誌が記事として取り上げた。

84年には株式会社「ユキ・トリヰデザイン事務所」を設立し、翌85年にはパリにブティックを開店。パリと日本のプレタポルテ界に「ユキ・トリヰ」の名を定着させる。鳥居はバック、アクセサリーなどの服飾雑貨をはじめ、ユニフォーム、ウェディング・ドレス、インテリアなど幅広いジャンルを手がける。また近年は舞台衣裳やテレビ衣裳も扱い話題を集める。94年には新たにメンズ・ライン「ユキ・トリヰ・オム」を発表。2000年には、イヴ・サロモン社とライセンス契約を締結、「パリッシマ・ユキ・トリヰ」もスタートした。

作品には多彩な色を持つプリント・ファッションが多く、カラフルな「女の子らしさ」を上手に引き出す。

76年、88年、95年にFEC賞を受賞。95年に第13回毎日ファッション大賞を受賞。

*FECは、「Japan Fashion Editors Club」(日本ファッション・エディターズ・クラブ)のこと。

(2)関連情報

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