オレッグ・カッシーニ:Oleg Cassini
1913年、パリ生まれ。
母の洋装店があったフィレンツェで育ち、そこの美術学校を卒業した。ジャン・パトゥの店で働いたのち、20歳でローマに店を開いた。
36年、ニューヨークへ移りマディソン街に店を持った。その後、パラマウントや20世紀フォックス社で映画衣裳を手がけ、50年、再びニューヨークにもどって婦人服専門の会社“オレッグ・カッシーニ”を設立。この頃、深くあいたデコルテや体にフィットしたシース・シルエットのドレスで評判をとった。
60年代の中頃、オート・クチュールから引退してミラノに移り、兄弟のイゴール・カッシーニと組んでメンズ・ウェアの既製服デザインに転向、成功を収めた。
大統領夫人当時のジャクリーン・ケネディの専属デザイナーとしても知られている。
