Emilio Pucci

Emilio Pucci, Mariuccia CasadioMariuccia Casadio, "Emilio Pucci", Editions Assouline, 2004.

1960年代・70年代を特徴づけた活力と楽観主義のもとに登場したエミリオ・プッチ。

娘のラウドミア・プッチ(Laudomia pucci)の協力で作成された本書は、コレクション写真やファッション誌からのリプリントで、66年から97年までのプッチのデザインをコンパクトにまとめている。

60年代から70年代にかけて、イタリアからアメリカ合衆国まで、またエリートの情熱や大衆現象を揺さぶるように、エミリオ・プッチのスタイルは展開された。

オートクチュールの伝統に抵抗し、フィレンツェ侯爵のデザインはシンプルで、明るい色づかいがなされ、太縞のパターンが展開されている。そして、着心地が良い。

ペチコート、コルセット、スポーツウェアなど、様々な作品に応用されたプッチのデザインを本書で楽しむことができる。

Mariuccia Casadio, "Emilio Pucci", Editions Assouline, 2004.

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このページは、遊民(岩本真一)が2011年8月 4日 01:42に書いたブログ記事です。

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